１２日、弾丸の如く歌ってきました！！
楽しかったです～
愛好会の皆さんも真剣にしっかり歌ってらっしゃました。
ご一緒に楽しい時間を共有させて頂きました♪
地味かな？と思ったドレスが意外にキラキラとキレイだったらしぃ。
やはりヴェルディ先生って偉大だなぁと痛感。
更にがしがし歌いこんでいきたいと思います
もう先月になるんですね・・・１月２２日に何とか無事に終演しました！
まだコロナの影響もあるので打ち上げも出来ず・・・
代わりに集合写真は撮りました！！
都合で急ぎ先に帰られた方もいるので本当はもっと大人数！！
あぁ、舞台って本当にたくさんの人で出来上がるものなのです･･･！！
前半の《道化師》、１幕の合唱登場。マスクしながらも大盛り上がりに頑張りました
《道化師》は愛を裏切られた中年男の悲劇ドラマ。
どこまでも悲劇のドラマを作品の通りに演出してもらいました
うって変わって《ジャンニ・スキッキ》はブラック・ユーモアを前面に！！
足利で最初に小劇場バージョンで演出されたプランを拡大し
更にユーモアをパワーアップ！！
楽しそう・・・もはや何のオペラなんだろうか？？
この昭和感満載の結婚式のような場面にて終演しましたとさ笑
（自分は昭和生まれ）
オペラを創るには厳しい時代ですが
長い歴史を重ねてきたヨーロッパの総合芸術を不思議な運命のもと
日本で歌っている自分です。
必ず遺していくべきこの崇高な芸術を自分らしく形にして
継承する１人でありたいと思います
さ、次はどうしようか。
とにかく・・・歌います
関係者の皆様、ご来場頂いた皆様、応援してくださる皆様に
大きな感謝を！！
思い出を・・・
出来たDVDをちょっと見て、
良く頑張ったな、自分。と少しほめてみました。
回を重ねるごとに自分が創りたい舞台が
本当に少しずつですが出来てきてる、かな？？
まだまだ、だけど
目指してるものもちょっとは表に出てきてくれたような
この春休みの間に、思い出もちょっとは整理しようと思います～♪
足利オペラ・リリカ定期公演《椿姫》
舞台写真が届きました～
たっくさん！！あるので迷ってしまいますが
まずは１枚！
思い出そして記録としてまた載せていきますねぇ～♪
やっぱ創るなら美しい舞台が創りたい
また頑張ろうって思いました
２４日、２６日、共に無事に終わりました。
コロナと戦う大変な状況の中、ご来場くださった皆様に
心より感謝申し上げます！！
あー歌えるって幸せだぁ～と思う演奏会でした・・・
２６日のコンサートの写真が早速届きました！
記念に・・・
ボエームです。久々にミミ。
１幕の出会い、そして自己紹介。
ロドルフォのアリアから続けると気持ちももっとノリます♪
ほほ？何に驚いた？？
大好きな運力のPaceを演奏しました。
このオペラ、タイトルは正しいフルネームは言わない方がいいとか？？
日本語では大丈夫かもですが・・・どきどき
今回は３役の歌を演奏しました。
キャラクターが全然異なる女性たちなのでドレスも全て変えてみましたよ
《オテロ》１幕２重唱
オテロとその妻デズデモナの僅かな幸せなひと時の曲です。
この2重唱があまりに美しいが故に最後の悲劇が泣けるのであります・・・
無事に終演して集合写真！
皆さん本当に素晴らしかったです。
毎年、この企画の演奏会にて歌えることに本当に感謝です
次回は１１月５日サントリーブルーローズ
至高のベルカント２！！
がんばりますよぉ
ぜひぜひご来場くださいませ
大隅が主宰するOPERA Laboratoryとして２回目のコンサート
無事に終演致しました！！
前回の門下の発表会は2016年だったとか（すっかり忘れてた）
やらなきゃやらなきゃ、と思いつつ、やっと企画出来ました。
今回は門下を超えて、足利オペラ・リリカの研究生に修了生、
尚美学園大学での教え子にも出演してもらいました。
５時間に及ぶマラソン・コンサート。
長丁場でお客様も大変だったかと思いますが、やはり本番って
本当に演奏者にとって大事な時間だと改めて実感！
どんな練習よりもレッスンよりも、ホールという贅沢な空間で演奏するって
何よりも大事ですね
お客様のために演奏する、というのがポイントなのかもしれません。
各々に目標や目的があったかと思います。
克服できたかな？達成感はあるかな？新しい課題は見つかったかな？
今後、オペラボ、つまりは大隅主宰の音楽教室的なものを
開催していくにあたり、こういう企画はちゃんとやろう、って思いました。
私も頑張って歌ってみましたよ
さて、怒涛の数日間はこれでやっと一息です。
８月は本番はありませんが秋以降に備えて練習とか勉強とか準備に追われます。
９月からはなかなか忙しくなりそうです。
大学の方もがんばらねば
頭の中をリセットして明日からまた私も更に精進しますよ
早速、明日は足利オペラ・リリカ研究科の授業！
今日出演していた研究生もいます。お疲れのところ大変だけど
がんばれぇ～♪
私も、がんばれぇぇ～～
イオランタ、終わりました・・・
この顔の通りです。
感無量。
また備忘録でも書きますが、ひとまず、
精一杯歌い切りました！！
ありがとうございます
終わりました・・・
無事に終わりました。感無量です。
とにかく４回、無事に公演できた、それがとにかくとにかく！嬉しいです。
そして自分にとって大事な伯爵夫人を
新国立劇場で歌い演じれた幸運に本当に感謝しています。
コロナというあまりに特殊な状況においての不思議な幸運でした。
我々にとって辛く苦しい時に、オペラが出来た。
私は歌っていいんだ、と感じました。
歌います。がんばります
フィガロの結婚 | 舞台写真・公演記録 | 新国立劇場 (jac.go.jp)
舞台写真、販売もしているみたいです。
良かったらぜひ。
私も記念に買おうっと
７日、無事に《フィガロの結婚》初日が開けました！！
今の状況の中、これが一番うれしいのであります。
フィガロの結婚 | 舞台写真・公演記録 | 新国立劇場 (jac.go.jp)
とにかくまずは無事に初日を迎えられること。
やっと少し一息つけた、という感じです。
さ、後３回です。
３回しかない、いや３回もある？？
全てにベストを尽くそうと思います
11月23日はサントリーホールのブルーローズにて
コンサートでした。
《ノルマ》のアリア、Casta Divaと
《ナブッコ》の難曲、アビガイッレのアリアを歌わせて頂きました！
なんだかとても幸福を感じることの出来る時間でした・・・
ノルマを歌ってる時と思われる写真です
白黒っていいですねぇ。お気に入りの１枚です★
Casta Diva、何度も歌う機会を頂いてます。
難しくて歌うことが辛くて、ていうか歌えなくて
苦しくて苦しくて・・・
何よりもどんなに練習しても心臓が止まるような緊張に襲われる。
このなんとも言えない緊張って何なのか？？
ようやく、この緊張があってこそ歌う曲だと気が付いた最近です。
今後も毎日でも歌い重ねるべき曲と思っています
歌うぞぉ～～
ふぅ…と一息。10月31日のリサイタル、無事に終演しました。
今回のリサイタル、本当はモーツァルトの音楽を楽しむ会創立10周年記念！
という楽しい企画にする予定でしたが
今年のウィルス騒ぎでまずは開催できるのか？？という不安からスタート。
開催するにしても感染予防をはじめやらねばならぬことばかり。
気分としても呑気にコンサートなんてやっていいのか？？
・・・などなど悩み出したらキリがなく。
それでも芸術を絶やさないために役立てれば、と
何とか開催できました。
もうまずそれだけで充実感いっぱい。
そしてどんなプログラムにしようかな、と色々悩みましたが
とにかく「祈り」たかったので
色んな想いを込めて選曲しました。
結果・・・自分にすんごいプレッシャーかける選曲になりましたが汗
先日の新国の本番から続き、歌にとにかく集中して準備できました。
今の自分のやりたい表現は出来たかな、と思います。
そして新たな目標、課題（研究的なこと含め）、
発声技術の重要性の再認識、などなどなど・・・！！
やはりリサイタルって歌手にとって本当に大変なことですが
出来たら毎年やるべきものだと思いました。
年明け３月にも延期になったリサイタルの機会があります。
大隅智佳子という表現者はいかなる者か、
真向からオペラ芸術、声楽に向き合って今後も頑張ろうと思えた本番でした
ご来場くださった皆様に心より感謝申し上げます。
アンコール、楽しかった～♪
終演後、舞台で記念撮影をして頂きました！！
一瞬だけ密です笑
というわけで、今は安堵と達成感でいっぱいです。
良かった、本当に良かった。
まさに今回の公演は奇跡でした。
関わった全ての人が舞台の成功に向かって一直線でした。
ブリテンの魔法に守られて
この素敵で素晴らしい世界に入り込めたことに
喜びと幸福を感じます
感謝、もう感謝しかありません
この舞台は大きな宝物として大事に記憶したいと思います
本当にありがとうございました
・・・さ、次だ！！
毎年、原爆の日に開催する「絆コンサート」
平和を祈り、愛を歌う
そのテーマで今年は８回目。
しかし、今年は新型コロナウィルスのために延期となり・・・
なんとたった１か月で公演可能となりました！！
しかも今回は感染予防対策の１つとして大ホールでの開催！！
ひろ～いひろ～い、超ひろ～～～～い！！
お客さまも感覚をたっぷり空けてお座り頂きまして
ちょっとVIP気分も楽しみつつ？快適にゆったり、そして集中して
鑑賞して頂けたようです。
今はとにかく歌えることが嬉しくて仕方ありません。
色々な工夫をしながらも芸術活動が再び少しずつできるようになりつつある、
もう感謝しかありません。
まだまだ先も見えず不安も恐怖もありますが
だからこそ余計に芸術を、歌を歌える喜びを
魂で感じることができます。
舞台も広々。
出演者も前後左右に充分な距離をとれ空気もさわやか～
涼しかったです笑
客席はこんな感じ。
張り紙のある列のみしか使用できません。
前列の方などの紙のない列は全部使用不可で、
紙のある列も２人置きでしか座れずとなっており、１列４名しか座れないのです。
すっかすかです笑
足利市民会館は今後劇場の緩和などが出たとしても
しばらくはお客様、関係者の安全を第一として入場者数なども限定したままで
いくそうです。
安全な劇場であるを第一とする。
確かにその方が演者としても安心です！！
その分の負担は主催にのしかかってきますが、
まずは芸術活動を続ける状態をキープすること、です。
私も音楽監督としてリリカをしっかり支えていこうと思います
さ、頭を真夏の夜の夢に戻して・・・練習練習！！
そんな最悪なコンディションの中で１つ私にとって
大きな本番をなんとかやり遂げてきましたぁぁぁ！！
何て言っても「ある晴れた日に」と「歌に生き、恋に生き」を
プロ・オケの神奈川フィルさんの演奏で歌わせて頂ける貴重な機会でした。
あぁぁ・・・ベストな状態で歌いたかったなぁ・・・
ま、悔やんでも仕方なし。出来る限りのことをしました！！
終演後にマエストロと撮って頂きました！
飯森マエストロとは来月１月の鎌倉の第九でもご一緒。楽しみです！！
ささ、薬飲んで寝るぞ。
大学も２日休むことにして家でじっくり休養です。
歌手は体が資本であることを改めて痛感してます。
無理しない無理しない、仕事のバランス考えるぞ、
しっかり休むぞ、その上で練習するぞ～～！！
今月２５日のアルテリーベは１人で勝負ですしね、もう崩せません！
では、お休みなさ～～い！！
