OHSUMIのへや

Sop大隅智佳子の好き勝手な呟きブログです

うちのニャンコ

2006年04月29日 22時47分52秒 | Weblog
ただ今、私のパソコンの前を占領してるのは
うちのニャンコの茶々。


…う~~ん、じゃま…

最近、活動が外よりも家の中が増えてきた茶々。
せっかく春なのにねぇ。
と言っても、天候がおかしな今日このごろ。
ま、しゃーないかな??

ていうか、おい、茶々!
キーボードを打つ私の手を噛むなぁぁぁ!!痛い!

カチャカチャ音がしてひっきりなしに動く私の手を
何かのおもちゃと勘違いしている模様。
まぁね、噛み切るわけじゃないからいいけどね。
でも痛い…

さて今日母が面白いものを買ってきました。
何でもかわいい茶々のおトイレ用の道具。
猫のトイレは常にキレイを保たなければいけませんからね。
何でも100円だったというトイレ用に買ったスコップもどき。
そりゃそうだ、
100円ショップですもの。
ていうかその道具、
穴の開いてるおたま…料理用かよ…
まぁね、柄も長いしねぇ。便利だわなぁ…

茶々はパソコンを見飽きて私の座布団で丸くなりました。
ペットがいると何でもペット用品になってしまうものです。

あぁかわいい…
コメント (3)
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発声について考える

2006年04月22日 00時06分30秒 | Weblog
歌を勉強する人なら誰もが絶対にぶつかる壁、
それが「発声」です。

たまには真面目に考えてみましょう。
…とか思ってみた。

難しいんです、これを理解するのは!
正直言って解らない!!
でも解らないと困る。
でも悩みすぎると声を出すことも怖くなる。
じゃ、何も考えず自然に出せば??
そうできれば苦労しません。

何年勉強しても結局ドウドウ廻りなんですよねぇ。

声帯も体格も骨格も人によって全く異なります。
もちろん人種によっても。
鍛え方とか考え方とかで変化すると言っても
絶対に誰かと同じにはならないものです。
だからと言って自分自身で解決できるものでもない。
むしろ自分で確かめながら声出したら大変なことになるのです。


…じゃぁ、どうしろというんだか…

どうしよう、解らない、悩む、でも声を出してみる…
これをひたすら繰り返すしかないんですよね。
歌って本当は心から楽しむためのものなのに
自分の苦しみにしかならない時がある。
これってとっても悲しいことだなぁ、とフト思うのです。

今日も2時間くらい一人練習室に籠ってみました。
自分自身が大きな敵です。
辛い時間です。
でも声を出さなきゃ音楽を創れない。
じゃぁどう出すんだ??
昨日出たとしても、今日は出ないんです。
じゃ明日出るのか?
来週は??



はい、
今、とってもスランプに陥ってる大隅です。


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最近更新滞り気味

2006年04月21日 00時23分16秒 | Weblog
最近、ちょっと色々ありまして
(ルチアとか…)
何だか気分もブルーだったわけで、

ちょっと更新サボってました。

さて気を取り直して…

このブログは私の活動報告書なわけですから
私の仕事の仕事についても書きましょう。

「ブライダル」&「聖歌隊」です。

これ、結構歌科の皆さんやピアノの皆さん、はたまた
トランペットや弦楽器の皆さん、結構仕事にしてますね。
ある意味専門職でしょう。

だって演奏するんですもの。

最近はちょっと前ほどたくさんは仕事してないのですが、
ようするに目出度い「結婚式」での演奏の仕事なので
時々(月2~3回)シフトを入れてもらってます。

ホテルのキリスト教式での演奏です。
決して長くはない式ですが、新たな門出の2人を祝う大事な式、
結構真剣に歌ってますよぉ~

でもね、
「大安」とか「友引」とかの日って
たくさん式挙げるんです…こればっかりは本当に死にそう…

基本的な流れが一緒、といっても
新郎新婦のご希望は十人十色なわけで
もう頭も混乱しまくりなわけです。
曲も変更したり、流れも変わることもある。
参列者の層も異なるし…いやはや。

楽しいんですけどね、やっぱり目出度いから。


こんな仕事もやってます。
今週末もお祝いしてきます。

うーむ、
自分が祝われるのはいつだ!??(自爆)

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悲しやぁ~~

2006年04月14日 00時52分40秒 | Weblog
とっても悲しいことが発生…

6月に予定していた「ルチア」ですが降りることになりました

理由は先輩の学位審査に重点を置くため、
助演者の単位認定が難しくなった…と結構色々ありまして…

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁショック!!

私の歌声って「リリック」という種類でして
結構重い感じなのです。
でももっと細かく分類しますと
「ソプラノ・リリコ・コロラトゥーラ・ダジリタ」
という何だかやったら長い名前らしいのです。

ま、実のところ良くわかってないんですが…

ようするに
「もともと重い声を出せる軽くない音色の、でも音を回すテクニックを必要とする
ドラマテッィク・ソプラノ」
なんていう声らしいです。
…イタリア人の先生いわく…

音域は約3オクターブ必要で
声をしっかり回せて
ヘンデルからヴェルディのヒロインまで歌う…って

無理!!


ま、簡単に言うと便利な喉なんです。
歌えないけど、そんな便利な喉なのかぁって思うだけで
ちょっと嬉しい

それはともかく、
だからこそ現在ではとても軽いソプラノが主に歌う「ルチア」に
ぜひぜひ挑戦したかったのですが…

むっは~~~~
悲しいぃぃぃ

でも仕方ない。縁が無かったとあきらめモードの大隅です。

いつか歌いたいなぁ、
別に一部でいいから。


そしてまた練習に励むのでした…

コメント (4)
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あんぷ

2006年04月07日 00時10分50秒 | Weblog
さてさて、
新学期も始まり、
来月のモーツァルトコンサートと6月の博士リサイタル計画も
なんとな~~く進めながら、

とりあえず暗譜に追われる大隅!!


今週土曜の本番のためです。

講習会の修了演奏会でちょっと歌わせていただくのですが
量もちょいと増えてしまい
今慌てて覚えている始末…いけませんねぇ。

でも今日ひたすら練習して何とかなりそうな感じですよぉ。

それより不安なことは
講習会で習ったことが生かせるのか…!!!


これが最もな課題なのです。

だって難しくて中々身に付かない

とにかくまず発声法。
筋肉の使い方も不足、
口の開け具合も超不足、
声を飛ばす時の意識も頭でわかってても体がわかってない!

お、怒られる…


いきなりは良くなるわけじゃないので
下手でも許してくれるとは思うのですが、
全く習ったこと生かせてなかったら


きゃぁぁぁっぁぁぁぁぁあぁあぁぁあぁぁぁぁっぁっぁぁ!!


って感じになるでしょう。

明日一日あるし
もうちょっと頑張ろう…

何とかちょっとはマシになりますように!
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先輩の初リサイタル

2006年04月01日 23時11分14秒 | Weblog
今日はとっても良い天気。
花見もいいですが、演奏会に行くには最高の日でした。

そして私はとってもお世話になってる先輩の初リサイタルへ!!


素敵でした。
春、って感じから始まって
何ていうかなぁ、歌を満喫しました~~

先輩は美貌の持ち主な上に歌声もとっても美しい方で
今日は1曲1曲に心をたくさんたくさん込めて
丁寧にそして美しく、そして女らしく歌いきってらっしゃいました。

もう
感動の一言です。

春一番に、新年度初日にこんな素敵な演奏会に行けて
本当に嬉しい一日になりました。

尊敬する方の演奏って本当に勉強になります!!

5月からイタリアへ留学される先輩。
益々の飛躍をお祈りします!!

ていうか
打ち上げを企画しなくては!!ほほほ
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