「中華街に行ったら見つけてきて~~~」


と、フレンドに頼まれたものがあった。
フレンドは、このアメのパッケージを、もう2年も、お財布の小脇に大切に保管している。
お土産でもらったものだそうなのだが、『忘れられないおいしさ!!』 なのだそうだ。
この日も、一緒に行くつもりをしていたのだが、タイの祝日で、学校も休み、、
インターナショナル2年のお嬢は、「サファリパークに、行きたい!」 と、いう。
ま~~当然である。
7歳の女の子が、おば様ばかりと、人ごみの中など行きたいわけがない。
同じ恐いものを見るなら、、ライオンや、キリンを見ているほうがいいに、決まっている。
で、、、『SUMIKOさん、絶対探してきてよ!!』 と、託された。
さらに、『あったら、買い占めてきて!!』、とも、言う。
ま~~気楽に『ハイ!ハイ!!』 と引き受けたものの、、、口先三寸、、、通りすがりで、ちらちら見るだけ、、
友達は、『SUMIKOさん、探さなくていいの?』 『どんなアメなの?』 と、ともに探してくれるつもりである。
{黄金糖のような中に、中国の乾燥した梅干が、丸ごと入っているらしい?、、、?}
作家婦人が、「それ、知ってる、、日本にあるよ、日本製だと思うよ、、味覚糖??かな??」
{でも、パッケージは、バリバリ中華柄だったよ}
などと話ながら、中華街を、表から見て通っただけだった。
私は、ラルクのコンサートに行くので先に帰ったのだが、、、
友達は、わざわざ届けてくれた。



パッケージはまったく違うけど、確かに、聞いた感じのアメである。
フレンドが2年も、思いをはせている間に、きっとパッケージが変わったのであろう、、。
でもなんか変な気がする???
*どこで、作っているのか、、中国??日本??住所もない!!
*内容量もない!!
*賞味期限もない!!



*タイの輸入許可は、ちゃんと取っている。、、が、こんな内容で、よく許可が下りたものだと思っている。


普通のものと、比べてみたら、、、こんなに違う。





万一不良品は、、、、どこに送るの??

自分たちの目は、とてもいい加減であると思った。
このパッケージと色、ロゴ体などで、見ただけで、私は 「味覚糖」 だと思っていた。
いかにせよ、味は、、、「おいしいい!!」
中身は10個いり、、、友達は、、「味の素の味がする」 と、メールが着たのに、
「もう、一袋食べちゃいました!!やばいです!!」 と、再度メールが来た。
日本では、熱中症予防に最適とか、、、
尚、参考にした、キャンディーの数々は、お客さんが、持ってきてくださったもの、私のデスクの中で、約1年間かかって、消費されるもの、、1週間に2個ぐらいしか消費されない、、。
でも、タイ人にはあげません!!
うちのタイ人アシスタントは、一袋、15分で、完食してしまう、、、もったいない!!!。