都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

「中華街に行ったら見つけてきて~~~」

2012-03-19 07:38:08 | グルメ

「中華街に行ったら見つけてきて~~~」

   



と、フレンドに頼まれたものがあった。
フレンドは、このアメのパッケージを、もう2年も、お財布の小脇に大切に保管している。
お土産でもらったものだそうなのだが、『忘れられないおいしさ!!』 なのだそうだ。

この日も、一緒に行くつもりをしていたのだが、タイの祝日で、学校も休み、、
インターナショナル2年のお嬢は、「サファリパークに、行きたい!」 と、いう。
ま~~当然である。
7歳の女の子が、おば様ばかりと、人ごみの中など行きたいわけがない。
同じ恐いものを見るなら、、ライオンや、キリンを見ているほうがいいに、決まっている。

で、、、『SUMIKOさん、絶対探してきてよ!!』 と、託された。
さらに、『あったら、買い占めてきて!!』、とも、言う。

ま~~気楽に『ハイ!ハイ!!』 と引き受けたものの、、、口先三寸、、、通りすがりで、ちらちら見るだけ、、

友達は、『SUMIKOさん、探さなくていいの?』 『どんなアメなの?』 と、ともに探してくれるつもりである。
{黄金糖のような中に、中国の乾燥した梅干が、丸ごと入っているらしい?、、、?}
作家婦人が、「それ、知ってる、、日本にあるよ、日本製だと思うよ、、味覚糖??かな??」
{でも、パッケージは、バリバリ中華柄だったよ}
などと話ながら、中華街を、表から見て通っただけだった。

私は、ラルクのコンサートに行くので先に帰ったのだが、、、

友達は、わざわざ届けてくれた。



     

 
パッケージはまったく違うけど、確かに、聞いた感じのアメである。
フレンドが2年も、思いをはせている間に、きっとパッケージが変わったのであろう、、。


でもなんか変な気がする???

*どこで、作っているのか、、中国??日本??住所もない!!
*内容量もない!!
*賞味期限もない!!

         

  *タイの輸入許可は、ちゃんと取っている。、、が、こんな内容で、よく許可が下りたものだと思っている。
      

普通のものと、比べてみたら、、、こんなに違う。

               


万一不良品は、、、、どこに送るの??





自分たちの目は、とてもいい加減であると思った。
このパッケージと色、ロゴ体などで、見ただけで、私は 「味覚糖」 だと思っていた。


いかにせよ、味は、、、「おいしいい!!」
中身は10個いり、、、友達は、、「味の素の味がする」 と、メールが着たのに、
「もう、一袋食べちゃいました!!やばいです!!」 と、再度メールが来た。

日本では、熱中症予防に最適とか、、、

尚、参考にした、キャンディーの数々は、お客さんが、持ってきてくださったもの、私のデスクの中で、約1年間かかって、消費されるもの、、1週間に2個ぐらいしか消費されない、、。
でも、タイ人にはあげません!!


うちのタイ人アシスタントは、一袋、15分で、完食してしまう、、、もったいない!!!。









飲茶は、19蒸篭、、、

2012-03-17 22:24:24 | グルメ


「もう十分です!!」


と、、オーダーを聞きに来てくれたフロアーマネージャーに、言われた。

お友達のお友達が、東京からこられた。
私が今読んでいる小説作家婦人、、、。
興味津々で、、、私の頭の中は、有名人に会える喜びであふれた。

『美しい!!』

一緒に、出かける手始めに、腹ごしらえ、、。
中華街の入り口にある、レストランで、、「飲茶」ランチ。
朝ごはんも食べずに出てきたので、どの写真メニューも、捨てがたくおいしそうである。




                  


注文の途中で、『もう十分です!!』 と、言われてしまった。


飲茶は、19蒸篭、、、

      


オーダーが全部そろったら、さすがの大食家の私も、ちょっと心配になってきた。
ま~~残れば、テイクウェイすればいい、、と、思っていた。

だが、小説作家婦人は、そのセレブな、微笑みで、
『やっぱりビール!!飲んじゃおう。』 と、ご機嫌。

で、この日の、4人の美女は、、、『完食!!』 です。

この後、トゥク・トゥク{三輪タクシー}で、インド人街に移動、、、、降りたところで、
屋台で、食後の果物をゲットした。
たれももう食べられないよ~~~とは言わない。



チョンプーと、パイナップルを、『おいしいい~~~』 と、絶賛!!完食した。







L‘Arc~en~Ciel  ラルクの、、さようなら、、、

2012-03-15 22:11:58 | バンコク日記
L‘Arc~en~Ciel {ラルカンシェル} IN,BANGKOK  
















         

 




















本日で、ラスト、、ラルクの、、さようなら、、、。





コンサートが終わって、三々五々みんな帰って行く。








ここは、ドンムアン空港のまだ向こう、、、私のところからだと、高速道路を、3本も乗り継いで来た。
一人で来ることも、帰ることも出来ない。

ヤマグチさんと来るときは、タクシーで来た。
帰りは、ご主人が迎えにきてくれていた。
{タイでは、奥さんが遊んでいても、わざわざ迎えに来てくれるの?}
「当然よ~~。タイでは当たり前のこと。」

私も家の前まで送ってもらった。






次回は、レディーガガ。
5月25日、、ナショナルスタジアム、、ここは街のど真ん中、、近い!!
ワールドツアーはもういたるところで、チケットは、完売になっている、、、私たちの分はあるのだろうか??
レディーガガは、ほかの友達も行きたいと、言われているのだが~~~。









{ヒデ}がボーカルを務める、L‘Arc~en~Ciel

2012-03-14 16:24:57 | バンコク日記

L‘Arc~en~Ciel {ラルカンシェル} IN,BANGKOK   ④




               



ラルカンシェル、、、フランス読み、、
ラルクアンシェル、、、イングリッシュ読み、、

ラルク、、、
hyde{ハイド}とも言うが {ヒデ}がボーカルを務める、L‘Arc~en~Ciel

もう一つに、パート換えたスタイルに P‘UNK~EN~CIEL{パンクアンシェル}がある。

今回のワールドツアーは ラルクアンシェル、、、、ラルカンシェル

            

ヤマグチさんの、息子、{キヨト} もちろん、日、タイのハーフ。
去年大学法学部を卒業、、


タイのTV局 チャンネル③が、スカウトした。
部署は、もちろん法律部門、、、、、なのだが、、、
キヨトも、3ヶ国語の同時通訳が出来る。
私が始めてあったときは、もちろん、ヤマグチさんの息子であることも,知らなかった。
もともと、この3人が、家族であることも、後々に、知ることになる。
WASABIに、純粋に通訳の仕事で、「メーカーに伴って」、、「雑誌の編集者に伴って」、、「TV局に伴って」、、と、バラバラで、出会った。
その最初に会ったのが、まだ学生であった、「キヨト」
そのときの雑誌社のスタッフは、帰り際に、「今日の通訳には、15000Bかかっているのだ。」と、耳打ちされた。
ま~~いいかっこしいのタイ人だから、話半分、、半日分7500Bが妥当である。
丸1日となると15000~20000Bは、プロであれば、当たり前だと思っている。

そんな「キヨト」は、チャンネル③が、提携しているこの企画には、当然エキスパートの通訳として、借り出される。
3月4日{日}は、キヨトは、司法試験の日、、、司法試験を終えたその足で、ラルクと合流した。
法律家志望のキヨトは、まったく、芸能界には、興味がない。
だが、日本からのゲストには、100% キヨトが抜擢される。
そしてゲストが、バンコクを離れるまで、行動を共にする。
同じホテルの泊まり、家には帰れない、、、ファンであれば、天にも上る気持ちであろうが、、過酷なだけである。
そして、そんな話の中に、
「クラブに行きたい!!と、言われて、」
「日本人は、タニヤでしょう、、と思ったら、 高級クラブ『エクゾチカ!!』って言われた、、エクゾチカにいったんですよ」

その、高級?クラブ 『エキゾチカ は、WASABIのまん前にある!!

  



私は、出待ちをするほどのファンではないが、
素顔の、ラルクを見れたかも知れない、、、、残念だ!!

通訳として24時間、5日間も仕事をしたら、バンコクでは、バンコクエアーラインのパイロットの、サラリー以上の収入になる、、、、、
だが、キヨトとは、芸能部署ではが、チャンネル③の社員の身分、『ご苦労さん』の、一言と、代休があるのみ、、、、。
今回も、チャンネル③のインタビューアーは、キヨトに、依頼されてきたのだそうだが、
前回、サッカーの財前選手のときに、フアンデーションで、メイクされたのが、相当いやだったらしく、
『僕は、法律部署であって、芸能部署ではないので、インタビューは、僕の仕事ではない!!』 と、蹴る始末。
私は、キヨトが、チャンネル③に就職したときから、こんなこともあろうかと、それまで、ヤマアラシのようなキヨトの頭を、 『常にスタンバイ』 状況に、管理しているのに、、、

司法試験は、いかがだったかは聞いていないが、、、毎年試験は欠かさずある、、、

タイの、「出来る人たち」 は、何気に、ビックなことを、やってしまう。
学力も、学歴も半端ではない。
私に、彼らと競えるものがあるとしたら、
わが道を、迷わず、今ここで、元気に、定時にショップをオープンして、定時にクローズする、毎日を送っていることぐらいである。

         



   








L‘Arc~en~Ciel {ラルカンシェル} IN,BANGKOK   ③

2012-03-11 04:10:10 | バンコク日記

L‘Arc~en~Ciel {ラルカンシェル} IN,BANGKOK   ③





私のバンコクの友達に、通訳のヤマグチさんがいる。
私のブログにも、たびたび登場する。
ヤマグチさんには、お嬢と、息子がいる。
そのお嬢が、勤めている、芸能企画製作会社が、バンコクの人たちに人気の世界の、エンターティナーを、
招待している。

                           

先だっては、「X・JAPAN」 
チケットは、数時間で完売!!  身内にも回ってこなかった。

次回は、「レディー・ガガ」


お嬢は、日タイのハーフ、
山口さん同様、日、タイ、英の3ヶ国語の同時通訳をこなす。

   


招待するアーティストのインタビューアーも勤める。
ラルクの、コンサート会場での、場内アナウンスも、お嬢の声だった。
もっと若いころは、シンガーであったお嬢は、ラルクの曲も、大方、リリースしたのだそうで、
タイの人たちに、ラルクが、こんなにも受け入れられているのには、お嬢が、果たした役割は、
大きいかもしれない。

                     

ラルクは、4泊5日?で、ワールドツアー、バンコクに来た。

3月4日{日}~3月8日{木}

3月7日20:00スタートのコンサート!!
2時間強のコンサートの翌日の朝のフライトで、 ワールドツアー上海に飛ぶ 

   「ラルク」!!

並の体力では、とてもこなせない!!。
スターが、、スターである、、証拠だとおもう。

         

そして、お嬢も、招待した、アーティストとともに、行動する。
家には帰れない、、、。

コンサートの帰りに、ヤマグチさんから、
お嬢が、「今度は毛先を、ピンクにしたいって、、」と、聞いた、、。

翌日{3月8日}朝10時に、やってきた。

ラルクを空港まで送って、その足できた、、、。
一度帰ったら、もう動く元気など出てこない、、。
次の仕事も詰まっているので、やれるときにやっておかないと、、、、。
と、、、、
きっと次のアーティストのイメージに、合わせた色なのだろう、、。


次回は、もう一人の、裏方   
タイTV 「チャンネル 3」 に勤める、お嬢の、弟、「キョト」



未確認データ!!

ラルクのギャラ、、、1000万B{≒2700万円}
それとは別に、
日本側の必要経費? 3000万B{≒8100万円}
日本からの同行者、、、約50人  フライトは2機に分乗、、ファーストクラスは、無!!

タイ側の経費は、上記には含まれていない。

私のチケット{4500B}{≒12000円}  2000Bぐらいからの販売だったと聞く。
私の周りは、どう見ても20歳ぐらいの人たち、、、常に、完売と聞く、、。

最低賃金「300B」 が、問題視されるタイで、半月分の、給料が、とぶ、、、。


ここにも、大きなバブル景気を垣間見た。