伝説上の仙女と白馬の王子を模した人型クレーン
長江の河口(揚子江)から2,400キロメートルも奥地に入った中国の内陸部に重慶という土地があります。世界史を学んだ人であれば日中戦争の重要な舞台としてなんとなく記憶しているはずです。
その重慶市の武隆区には、中国の北京に拠点を置く建築に関するウェブサイト『Archcy.com』が「2020年版・中国で最も醜い建築物ワースト10」に選ぶ、突っ込みどころ満載のアトラクションがあります。
『飛天之吻』とは、レストランの配膳(はいぜん)係がお盆で料理を運ぶように、伝説上の仙女と白馬の王子を模した高さ52mの人型クレーンが、回転式の円形展望台を上空まで持ち上げます。
シートベルトもない状態で手すりにつかまりながら、姫路城の天守閣よりもはるかに高い上空から乗客は眺望を楽しみます。
伝説上の話として、皇后の怒りを買い山にされた仙女(仙女山)と白馬の王子(白馬山)の恋仲を、さらに決定的に引き裂く川(烏江)も展望台からは眺められます。
《壞蛋小子》飛天之吻
医療スタッフから受け取った薬を患者が自ら投与し死に至る「自殺幇助カプセル」が、スイスで初めて使われる見通しだ。
現地時間の18日、AFP通信などの海外メディアは、安楽死としての自殺幇助団体「ザ・ラスト・リゾート(The Last Resort)」の言葉を引用し、
近々スイスで携帯用自殺幇助カプセル「サルコ(Sarco)」が使われる予定であることを明らかにした。
2019年初めて公開された「サルコ」は、ボタンを押すだけでカプセル内部の酸素を窒素に入れ替え、中にいる人は低酸素症で死に至る。
このカプセルを使用しようとする人は、精神能力鑑定が義務付けられている。カプセルの蓋が閉まると、まず「自分が誰であるか」「どこにいるか」「ボタンを押すと何が起こるかわかるか」などの質問を受けることになる。その後、最終的には「死に至りたいなら、このボタンを押してください」というガイド音声が流れるのだ。
まだ初めてカプセルを使用するのは誰か、どこで、いつ使用されるかについては未定だが、今年中に初めて使用されると予想されている。ザ・ラスト・リゾートCEOのフロリアン・ヴォレット氏は「実際に使用を申し出た人が順番待ちの状況なので、近々使用される可能性が非常に高い」と述べた
しかし、サルコを発明した安楽死活動家フィリップ・ニツケ氏は、慎重に選択することを強調した。彼は「ボタンを押すと、30秒も経たないうちに空気中の酸素量が21%から0.05%まで急激に下がる。死に至るまでの約5分間、意識不明の状態になる」とし、「ボタンを押すと戻す方法はない」と説明した。
一方、スイスでは安楽死を選んだ人が自ら致命的な行為をする幇助による自死が法的に許されている。しかし、このカプセルの使用に関し、スイス国内でも様々な法的かつ倫理的な議論が続いている。
韓国の朝鮮日報系ケーブルテレビ局「TV朝鮮」が韓国政府当局者の話として、そんな衝撃的なタイトルで北朝鮮の中学生およそ30人が公開処刑されたと報じたのは7月11日のこと。
報道によれば、彼らは脱北者団体らにより、韓国から飛ばされた風船にくくり付けられていたUSBメモリを拾い、その中に収録されていた韓国ドラマを見たことが原因で処刑されたと伝えられる
ルーマニア プレデアルスキー場でスキーインストラクターをしている男性が自身を追いかけさせることで人々から熊を離そうと挑発しながら滑っています。
人間が走って逃げても無駄だとよく解る映像ですね。