昨日の記事にリアクションしていただいた方々、ありがとうございました。
今朝になったら、カルロス・ゴーン側が日本の刑事司法制度を批判しているという趣旨の
記事が掲載されていて、
「ルパン三世」なんてふざけて書いて大丈夫だったかな?と
少し心配になりました。
(ルパンと思ったのはふざけていたわけではなく、本心ですが・・・)
昨日も書きましたが、私は司法制度には全く詳しく無いので
彼のそもそもの逮捕事由については何らの見解もありません。
(年間数十億円という報酬には驚きましたが・・・。でも、欧米では普通なんですよね?)
しかし、日本の刑事制度に不備があるとしても、そうで無いとしても
楽器箱に隠れて税関をすり抜け、プライベートジェットで日本を脱出するのは
やっぱりルパンの世界観だよな・・・と思います。
また、彼の日本脱出に協力した人たちも数十人単位でいたはずで
かなり組織だった脱出劇だったんでしょう。
1日経っても、やっぱりすごいなと思う気持ちは変わりません。
今日は短めにこの辺で。
明日も素敵な1日を。