こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
昨日、標記のライブに参加してまいりました!
会場は静岡のエコパアリーナでした。
実は20年前にエコパスタジアムでのライブ(2002年のGREENツアー)に参加しておりまして
今回は20年ぶりのエコパでございました。
以下、現地の模様&LIVEの感想文です。
※多分にネタバレを含みますので、読み進める際にはご注意くださいませ。
◆入場時の個人情報確認
チケット発券まではとても大変でしたが(こちらの記事に記載の通り)
入場時の個人情報確認はとても簡単で
・本人確認書類(免許書、国民IDカード等)
・ワクチン接種証明
(私は区役所から証明書を取り寄せましたが、ほとんどの方は接種券にシールが貼ってある紙をそのまま持って来てました)
・チケット
この3点に貼ってある氏名が一致しているのを、入り口の係りの方が確認するだけでした。
書類を確認している時間は大体3秒から5秒程度で
とても細かい情報まで見ている様子では無かったです。
入り口には大量の観客が入場待ちをしていましたので
この程度のチェックが限界だと思いました。
◆トイレ
会場には多数のトレイがあったのですが
そのうち半数あるはずの男子トイレが、ほとんど女性トイレに変えられており
結果として、女性トイレはそんなに混んでいないのに
男性トイレの前には長蛇の列ができていました。
少々女性トイレを増やしすぎの感がありました。
◆コロナによる公演中の制限
収容数制限は無くなったので、会場は満席でした。
ですが、当然のごとく観客は全員マスク着用
声を出すことがNGとされており
以下のお決まりのコール&レスポンスは拍手のみの対応になりました。
「B'zのLIVE GYMにようこそ〜!」
「せーの、お疲れ〜!」
このコール&レスポンス時に観客側から歓声を出せないのが
なんとももどかしかったですし
B'zのお二人も、いつもと違って多少戸惑っている様子でした。
その他、楽曲の中でもいくつか制限がありました。
・「愛のバクダン」の2番Bメロでお決まりの「(ご当地)のVoice〜!!」は、今回は「静岡の拍手〜!!」になってました。
・「裸足の女神」の最後のコーラス"Na na na na 〜"は、観客側に降るのがお決まりでしたが、観客が声を出せないのでずっと稲葉さんがコーラスしてました。
・「ギリギリchop」は観客全員でタオルを回すパフォーマンスをするのがお決まりでしたが、今回は誰もタオルを回していませんでした。
(これについては、拍手と手振りはOKだったのでなぜNGなのか謎でしたが、会場の空気感的に誰もやらない感じでした)
・本編とアンコールの間には観客でウェーブするのがお決まりでしたが、今回はなかなかうまく纏まりませんでした。
(通常では一番最初の列の観客が「せーの!」と掛け声をしてから始めるのですが、今回はその掛け声をかけることができなかったためと思われます)
◆公演時間
これまでのLIVE-GYMの公演時間は概ね2時間半程度でしたが
今回のライブは2時間10分程度でした。
セットリストで曲数を確認したところ20曲でして
曲数自体は今までのライブとほとんど変わらなかったのですが
会場内を稲葉さんが駆け回ったり
ステージ後方で演奏したり
観客との連続コール&レスポンスなど
いつものツアーなら必ず入っていた余興のコーナーが
今回は無かったので、その分時間が短くなったのだと思われます。
また驚いたのが、公演終了後30分程度でグッズ売り場が終了し
1時間後には会場の周りにいる人はだいぶ少数になっていました。
20年前は駅から会場まで多数出ていた出店も
今回は一つも出ていませんでした。
こんなところにもコロナの影響を感じました。
◆セットリスト
ほぼ半数が、8月に発売予定のアルバム"HIGHWAY X"から(と思われる曲)でした。
観客も聴いたことのない曲なので、手拍子や拳を振り上げる姿はまばらで
ほとんどの方は静かに聴き入っていました。
これはこれで、残り半数の昔の曲でノリノリになるのとは対照的で
一つのライブの中に静と動との両方があってよい感じでした。
昔の曲で(と言っても3年前ですが・・・)聴く事ができて嬉しかったのは
「兵、走る」
でしたね〜。
でも、これもコロナ下じゃ無かったら、観客みんなで拳を振り上げて
「ヘイヘイヘイホー ヘイヘイホー♪」
・・・って叫ぶことができたんでしょうね〜。
◆サポメン&B'zの二人
2019年以降ライブに参加できていない自分にとって
サポメンが全員日本人
キーボードが増田さんじゃない
ベーシストが女性
・・・これらが新鮮でした。
でも、ベーシストの女性(清さん)を筆頭に
みなさまエネルギッシュなパフォーマンスで
とても良かったです。
サポメンも時と共に変わっていくのが感慨深いです。
そして、逆に30年以上変わらぬB’zのお二人の偉大さも改めて感じました。
稲葉さんは相変わらず声がよく出ていて
ぴょんぴょん飛び跳ねて
腰をくねらせて
とても50代後半とは思えない身のこなしでした。
松本さんも全く変わるところは無かったです。
◆グッズ
パンフは・・・・・・・。うーん・・・・・・。
(コメントを控えさせて頂きますw)
その他は、ブルーのパーカーが色とデザインがとても素敵だったので買いました。
開演前の近隣駅から着ている人をちらほら見かけましたが
パーカーの色が映えていて、とても綺麗でした。
歴代のグッズの中でもトップレベルのセンスの良さだと思いました。
◆ツアートラック
見出し写真とは別に、もう一つトラックが出ていました。
観客のみなさんが楽しげに記念撮影していました。
◆道中の看板
最寄駅の愛野駅前広場にはこんなかわいいポスターが。
袋井市が作成したようです。
お隣の新幹線最寄り駅 掛川駅にはこんなパネルが。
粋な心遣いに思わず顔が綻びました。
以上、簡単ですがツアーレポートでした。
コロナでいろんな制限はあったものの、やっぱりライブは最高です!!
これから参加される皆様、どうぞ楽しんでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。
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