明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

選挙に立候補した「ボイパのおっくん」

テレビはどこも選挙開票速報一点張りですね。

 

選挙に立候補している若手の人たちと私は同世代なこともあり、彼ら彼女らは本当にすごいと思います。

 

毎日毎日、演説して、有権者と握手して・・・。

そのバイタリティもすごいし「世の中を変えたい・影響力を出したい!」という

心のエネルギーもすごい。

 

もともと私はRAG FAIRのファンでもあるのですが、ボイパのおっくんこと奥村まさよしさんが

保育行政を変えるために立候補すると聞いた時、すごいなと思うとともに

「ああおっくんらしいな」って思いました。

 

もともとおっくんは、ボイパだけじゃなく保育士のバイト、被災地のボランティア活動、

気象予報士、サーフィン、その他諸々の活動にとても積極的でして。

 

ボイパはおまけなんじゃないのかと思っていたほどでした笑

 

おっくんが主張する通り、保育士さんの待遇は提供している労働に比べて決して良いとは

言えないですし、またこれだけ保育ニーズが高まっている今、保育の質が問われるのも自然なこと。

 

どうしたらこの難題が解決に向かうのか私には全く想像がつきませんが、何かしら変えないと

いけないのは事実だと思います。

 

個人的には保育だけではなく、幼稚園から高校までの教育に携わる人材全般の待遇改善が

必要なように思います。

(あんまり書くと、ブログの主旨を外れそうなのでこの辺で止めておきます)

 

でも、もともとファンとして身近に感じる存在だった人が国政に立候補するのははじめての経験でして。

 

そういうお年頃になってきたんだなとしみじみ感じます。

 

私のエネルギーはほとんどが仕事とテニスに向いていますが、おっくんを見ていると

私もこんなんでいいんかな?と若干罪悪感を感じてみたり。

 

でもま、人それぞれですよね。

 

持てる才能とエネルギーを保育行政の改善に使い出した同世代のおっくん。

 

心から応援したいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

いよいよ梅雨明けが近づいてきましたね。明日からも素敵な1週間を。

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