見出し画像

明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

自分の長所は見えない

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

お陰様で、昨日は比較的よく眠ることができました。
(早朝に夢を見ていましたが、目覚めるほどではありませんでした)

ちゃんと眠ることができる日が、1日でも長く続いてほしいです。

さて、本日は自分の長所についてです。

私たちはとかく、自分の長所を知りません。

なぜなら「自分の長所」とは

自分にとってはあまりに自然に、無意識にやっていることであり

人に言われるまで、いえ、言われてもなお

なんでそこを指摘されるのかが理解できないからです。

例を挙げますと

私自身はよく「心が広い」とか「安定感が高い」と言われます。

しかし、こうして書いていても私自身があまりピンと来ていません。

「自分自身の心が広いかどうか」とか

「安定感が高いかどうか」なんて

考えたことすらありません。

しかし、あまりに人によく言われるので

「そうなのかなぁ・・・?」と思っているくらいです。

無理やり当てはまるエピソードを思い出してみると

そういえば小学生から今日に至るまで

いいところはあるけど、人付き合いが苦手で嫌われがちな人と仲良くなり

その人が周囲と起こす軋轢をいつの間にか自分がやんわりと調整し

みんなが仲良く、丸く収まっているかのような状況になっていることが

多かったように思います。

また人づてで聞いたことがあるのですが

昔の上司が私のことを影で

「彼女がいるとみんなが一つになる」

と褒めてくれていたそうです。

・・・と、ここまで書いてもなお

「そうなのかなぁ・・・」と思っている自分がいます。

ちなみに、私には他人の長所がすぐに分かります。

一方で、他人の欠点は人に言われるまで気づかないことが多いです。

・・・あ、こういうのを「心が広い」って言うのかな・・・。

ここまで書いていても、まだ半信半疑です。

・・・と、こんな感じでして

本当に、自分の長所って自分では見えないものなのです。

それくらい当たり前に備わっているものなのです。

そして私たちは、しばしば自分が当たり前に持っているものには目を向けず
(なぜなら、自分にはその価値が見えていないから)

自分が持っていない性質ばかりに目を向けてしまいます。

これが「自分責め」や「無価値感」の正体です。

ですので、まずは自分の価値に気づくことが大切です。

ただ、一人では気づかない事も多いですので

その際は、ぜひカウンセリングセッションをご活用くださいませ。

あなたのお話の中から長所を見つけ出し

余すところなく指摘させて頂きます。

あなたが長所に気づき、受け取ることができるまで

全力でご支援させていただきます。

ご興味ありましたらぜひ。お待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な金曜日を。

****
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー
もるものセッションお申し込みはこちらから。
 
アナタのネガティブ・影・恐れ・不安を カウンセラーもるもが愛・価値・夢・希望へと変えます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「自己肯定感」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事