こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
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本日は、テニスを通じた「思い込み」について書きます。
先日、スクールの練習で平行陣対雁行陣の対戦がありました。
私が雁行陣のストローク側でして
以前はスピンで足元に沈めて打っていたのですが
結構な頻度でドロップが帰って来て、逆にこちらの体勢が崩されるので
最近はフラットで打ち込むようにしています。
ただ、フラットは身体に力が入って開きが早くなり
結果としてラケット面が上を向いて打球が浮いてしまうことが多く
どっちもどっちで悩ましいです。
そんな風に思っていたところ、コーチの方が
「スピンで足元狙った方が良いのでは?」と話しかけてくれました。
ここで素直に「そうですね」と言っておけばよかったのですが
そこで私はこう言ってしまいました。
「いや、スピンで打つと球威が出なくて面を合わせてドロップされて自分の体勢を崩されてアワアワするので、あえてフラットで打ってます」
「スピンだとポイントが取れそうな気がしないです」
・・・ここまで頑なに言われたので、コーチの方も諦めて
「そうですか、じゃぁフラットを浮かさないように」
とアドバイスの内容を変えていました。
おそらくコーチの方は、何も気にしていないと思いますが
私自身はコーチの方からの問いかけに対して素直に答えず
自分自身のやり方に拘ったことに恥ずかしさを感じました。
そして、そのことが何と無く気になっていて
今日のボレスト練習で、試しにスピンで足元狙って言ったんですが
フラットに比べて、明らかにボレーヤーが嫌そうにしていました。
なんだ、スピンも通用するじゃん・・・。
打ってみて初めて気づきました。
思い込みや頑なさってこんなものですし
人のアドバイスは素直に聞いた方が良いなと思った金曜日の夜でした。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な週末を。
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