こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
本日の東京はとてもいい天気でしたね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、私は本日女子シングルスの草トーナメントに出てきました。
結果は準優勝🥈
まずまずの出来でした。
優勝した方は本当にお強くて
今の自分の実力では太刀打ちするのが難しいと感じました。
完敗です。
その方と決勝で対戦することはドローの進み具合を見て
だいぶ早い段階で分かっていたのですが
自分の試合とかぶっていたこともあり、実際にその方の試合の模様を事前に見ることはできませんでした。
しかし、ベンチに座っているその方の座り姿を見るだけで
「この人、絶対強いな・・・・・・」
なぜかそう分かりました。
別に背が高いとか、いかにもテニス体型だとか
すごいラケットを持っているとか
そういうことでは無いのです。
身長や体型は、むしろ私の方が恵まれていました。
(表彰式で隣同士で記念撮影をした時に、初めてそのことに気づきました)
しかし、なぜか分かるのです。
コートに入った瞬間から滲み出る
「なんか強そう・・・」感
よく人間には「第六感がある」と言いますが
まさに私の第六感が働きまして
なんとなく嫌な予感を感じながら試合を始めました。
序盤はまだその方の凄さは隠されていて
私の感覚は「ボールが跳ねなくて打ち返しにくいな・・・」と言った感じでした。
しかし、なんとなくやりにくい感があったまま
最初の3ゲームを取れずに時間が過ぎました。
その後のゲームでは、だんだん慣れてきたこともあり
なんとか私もギアを上げようとしたのですが、
今度はお相手の方が突然しっかりと打ち込んできて
私は差し込まれてしまったり
私が割といいサーブを打ったつもりの時も
逆にいいリターンダッシュをされて追い込まれたり
私がネットプレーを取って得意のボレーで攻めて行くと
難しい体勢から比較的狭いエリアにしっかりパッシングショットを抜いてきたり
・・・などなど、多彩なプレーで翻弄されました。
ここまで来ると、もう完全に
「この人、めっちゃ強いやん・・・」
・・・そうはっきり分かりました。
しかし、繰り返しになりますが
この方の「めっちゃ強い感」は
試合の順番をコート外で座って待っている時から漂っていました。
試合していなくても、強い人ってなんとなく見ただけですぐに分かるのです。
以上はテニスの例ですが
実生活において、LINEやSNSで踊る文字情報、写真・動画情報だけだと
こういう第六感を刺激する相手のオーラが伝わってこないことがあります。
ですので、気になる人がいたらバーチャル上だけではなく
ぜひ実際に会ってみたり、交流したりすることをお勧めします。
そして、ぜひその時に感じた第六感を大切にされてください。
「いや、いい人だとは思うんだけど・・・」
「言葉では色々いいこと言ってくれるんだけど・・・」
「逆に、○○さんは口は悪いんだけど・・・」
こう思う時は、たいてい「・・・」の先にある思いが真実です。
第六感で違和感を感じる関係性からは、どんなに条件がよくても離れる
第六感で「いい」と思った関係性は、どんなに条件が悪くても大切にする
ぜひそんな第六感に従った判断・行動を取っていただきたいと思います。
頭で考えたことに囚われる必要はありません。
ぜひご自分の直感を信じてください。
それが自分を大切にすること、ひいては自己肯定感にもつながりますので。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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