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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

テニス道について

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

言うまでもないことですが

私の趣味はテニスです。
(いや、知ってるってw)

ちなみにテニスは、今は違うかも知れませんが

私が若かった頃は、大学にテニスサークルが乱立するほど

とても人気のあるスポーツでした。

男性も女性も、異性との出会いのツールとして

「趣味=テニス」と自称される方がたくさんいらっしゃいました。

そしてテニスは、スキーと並んで

典型的な「チャラいスポーツ」認定をされていました。

そして私は、チャラいスポーツを取り囲む雰囲気にどうしても馴染むことができず

テニスは好きでしたが、テニスをする人たちのことがあまり好きではありませんでした。

30代になって、恐る恐るテニスを再開し

それから12年間テニスを続けて気づいたのですが

大人になってテニスをする人に、チャラい人はいません。

なぜなら、いい歳した大人がわざわざ貴重な週末に

疲れているはずの身体を酷使して

瞬発力、脚力、背筋、腰の力などを駆使し

四角い枠線の中にボールをワンバウンドで入れ続ける/拾い続けるという

客観的に考えてみると、なんでこんなことをしているのか分からないくらい

ストイックで体力の消耗が激しいスポーツだからです。

日本発祥のスポーツは、弓道や柔道など語尾に「道」がついているものが多いですが

テニスも立派な「道」なのです。

こんな「道」にハマってしまって、かれこれ10年以上・・・

でも、ただ試合に勝ちたいのでは無く

「テニス道」を自分なりに極めたいのだと思うと

なぜか自分の心がしっくりきます。

もちろん、試合には勝ちたいですけどね。

そんな訳で(?)師走もテニス頑張ります。

本日もテニス一色でお送りいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。

****
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コメント一覧

sun-also-rises
コメントありがとうございます。
「モテたいから」って率直でいいですね!

はい、テニスがコロナの影響を強く受けなかったのはとてもありがたいです。

そうですね。個性が強い方には時折お会いします。
最初のミニラリーとかボレーボレーでアップ中なのにめちゃくちゃハードヒットする人とかw
アネッティワールド
そう言えば
昔からの友達で若い時からテニスをしている方がいました。
その彼に「なんでテニスしてるの?」って聞いたら
「女にもてたいから」と言ってたのを思い出します。
確かに10代20代でテニスを始めた方の何人かは出会いを求めたのかも知れませんね(笑)

コロナ禍でもテニスだけは続けることができて感謝しています。
あと何年できるのかそれだけが気になっています。
その時はその時なんでしょうけどね。

それはそうと時々テニスで変わった人に出会いません?
場を崩すと言うか自己中と言うか。
ゴルフと違って個性が出やすいスポーツなのかな?
(女性からの相談が多くて)
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