こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
連日試合に向けた準備をしており、ブログの更新が滞っておりました。
読者の皆さま、大変失礼いたしました。
本日ミックスダブルスの試合があり、無事優勝することができました!
ペアの方がめちゃくちゃ強かったお陰です。
私が前衛に捕まっても全部拾ってくれましたし
甘いボールは全て決めてくれました。
私がしたことは、ストロークでは徹底的に中ロブを上げ続け
相手男性にどんなに打ち込まれても中ロブで応戦し
前衛の時はストレートアタックを塞いだ
相手男性が前衛の時には時折ストレートアタックを混ぜた
以上4点だけでした。
スクールのレッスンでは、散々スピンかけたりハードヒットしたりポーチしたりの練習をしていたのですが
そんなかっこいいショットは試合では一つも使いませんでしたw
実際に試合の場を経験してよく分かったのですが
試合ではミス=即失点なので
まずミスをしないことが最優先になります。
なので、失敗するリスクのあるショットは打てません。
また、次に前衛に捕まらないことが優先されます。
大多数の前衛男性はポーチをかけてくるので、それに捕まらないように
また大多数の前衛女性は高い位置でのボレー/スマッシュがそんなに得意ではないので
必然的に中ロブを中心にゲームを組み立てることになります。
そして、ペアの前衛が決められるような組み立てを考えても
相手後衛にとって処理がしにくく、甘い戻りになりやすい中ロブが最適です。
また、よく考えたら私は初中級時代からロブが一番得意でした。
「ロブを多用してダブルスに勝つ」って、なんか格好悪い気もするけど
でもカッコつけたテニスへのこだわりを捨て、勝負に徹したことは
自分にとって一つの成長だったと思います。
また試合に勝つためには、自分が得意で相手が嫌がることを
徹底的にやり抜くことが必要だとも知りました。
またペアとの役割分担も大切ですね。
今日はペアの方が本当に強くて頼もしかったので
私はペアの方が仕留めるための展開作りに徹すると決めることができました。
本当に学ぶことが多い1日でした。
いやぁ、勝ててよかったです。
そして、来週再来週にはシングルスの試合があります。
しばらくテニスのことで頭がいっぱいな日々が続きますが
何卒ご容赦いただけますと幸いです。
テニスで学んだメンタルを、カウンセリングにも活かして参りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。
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