自分を褒めてあげる

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー　もるもです。

最近、ようやく仕事のスケジュールに余裕が出てきました。

5月中は朝から夕方まで、お昼ご飯の時間にも割り込むくらいにびっしり打ち合わせが入っていて

いつ気を抜いて良いのか、休憩して良いのか、トイレに行って良いのか・・・

そんな状況でした。

でも、それでもまだ20時には仕事のPCを閉じることが出来ているのだから

もっと忙しい人よりまだマシなのに・・・

どうして私はもっと頑張れないんだろうか・・・

そんなことを思っていました。

そして、人の心の世界は投影により成り立っていますので

周囲の人々の態度のひとつひとつが

「頑張れない私」を責めている・・・

そんな風にも感じていました。

・・・こうやって振り返ってみると

我ながら「ネタか？」と思うぐらいに滑稽ですが

でも、5月時点ではそんな風に自分を客観的に見ることもできませんでした。

今、少し余裕が出てきまして

5月分の疲れをドッと感じております。

ここ数日は割と早く寝ているのですが

それでも朝起きた時になんとも言えない疲労を感じます。

午後の打ち合わせの合間に、思い切って休憩してみた時に

やっと少しずつ疲労が癒えていくのを感じました。

そして、その時になって初めて

5月中はあんなこともこんなこともあったこと

それらを解決するために、必死に気を配って調整していたこと

そういうメンタルの疲労は、拘束時間だけでは測れないこと

そんなことを思い出しました。

そして、改めて

「あぁ、アタシよく頑張ったなぁ・・・」

と、自分で自分を褒めてあげました。

そしたら、心の奥がじんわりと熱くなりまして

やっと大変だった5月が終わったことを実感しました。

以上は私のエピソードですが

このブログを読んでいらっしゃる皆様は

この話が笑えないくらい、日々無意識の間に努力され、気遣いをされていると思います。

どうぞ、そんな自分に気づいて、褒めてあげてくださいね。

心がじんわりして、自分を責めないでいられることと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も素敵な1日を。

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アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー

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