こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は、気持ちの表し方について記事を書きます。
私は駆け出しの営業担当だった頃、上司によくこうアドバイスされました。
「新しいお客様を訪問する時には、必ずお菓子を持っていけ」
・・・今もこういうアドバイスってあるんですかね?
あらゆるお客さまとのコンタクトがオンライン化されている今
こんな教えは大層古いものになっているでしょうね。
でも、そもそも何のためにお菓子を持って行ったのでしょうか?
いろんな理由が想像できますが
私自身は、お菓子を買っている時に少し楽しい気分がしていました。
例えば、小分けのお菓子を買うとするならば
何袋入りを買おうかな。
直接お会いするお客さまは二人だけど
その後ろのスタッフの方は何人いるんだろう。
その人たちに全て行き渡るようにした方が良いのか
それとも、袋の数は少ないけど一つ一つが丹精込めて作られた和菓子にしようかな・・・
そんなことを考えながら、新幹線の駅のお菓子売り場や空港の土産物店をウロウロするのが
出張先で営業する前のルーチンでした。
そうやって、これから出会うお客さまのことを考えたり
お客さまといい商談を進めたいという思い
そんな気持ちを表現したものが、手土産です。
人は、気持ちは言葉ではっきりと伝えるものと思っていますが
手土産のような、言葉以外の手段もあります。
また、言葉で相手を説得しようとせず
ただ黙って相手を見守ったり、あえて刺激する話題には触れずにそっとしておいておく方法もあります。
気持ちの表し方は、言葉以外にもたくさんあるのです。
どうぞ、言葉だけに頼ることなく
全身で、行動で
大切なお相手に気持ちを伝えてみてください。
特に、今まで言葉のやり取りがうまくいかなかった方にはぜひお勧めしたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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