こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ（もるも）です。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ（もるも）です。
連日、とても暑い日々が続いていますね。
洗濯物や濡れた髪の毛が早く乾いたり
ビールが他の季節より美味しかったり
身体の柔軟性が他の季節より高まったり
テニスをしていても身体が立ち上がるのが比較的早かったり
そんな諸々のメリットはあるものの
やっぱり夏の暑さが続くのはしんどいです・・・。
本格的な暑さもあと1ヶ月ですので
なんとか凌いで参りたいと思います。
さて、本日は「自己紹介作成のススメ」です。
私自身が最近、社内のプレゼンにて自己紹介をする場面がありました。
パワポ１枚ものの資料に入社後の経歴と趣味やプライベートを記入したのですが
まず入社後の経歴を書き出してみると
入社してから23年間、様々な業務に携わってきたことに気づきます。
そして23年間も経つと、経験して来た業務のうちのいくつかは
自分の強みを示す核（コア）となっていることにも気づきます。
自分はどんな人間で、どんな強みがあって
それをどうやってこれからのキャリアに活かすのか
書き出しているだけで、自然とそんなことを考える気分になりました。
また趣味の欄ですが
・テニス（月１で大会に出ています）
・B'zファン歴23年
・副業：カウンセラー
・・・こう書き出してみると
「ずいぶん多岐にわたる活動をしている人だなぁ・・・」
「・・・あっ、アタシのことか。」
と、自分を客観的にみることができます。
私自身は、自分の活動が多岐にわたっていると思ったことは無く
むしろ割と平凡で着実なタイプだと自認しています。
しかし、他人のプロフィールを読むような気持ちで自分の内容を読んでみると
やはり多趣味でエネルギッシュな活動をしている人のように見えます。
実は、キャリアコンサルタント養成講座の講師の方にも
「いやぁ〜もるもさんはとてもエネルギッシュですね！」と言ってもらっていたのですが
肝心の私の方は素直に受け取ることができず
「いやいやいやいや〜 もっとすごい人はいくらでもいますから！」
・・・と、心の中で受取拒否をしておりました。
でも書き出してみて、先生が正しかったことに気づきました笑
このように、自己紹介を書いてみると
他人の目線からご自身を眺めることができます。
また「自己紹介」は基本的に自分の長所や強みにフォーカスが当たりますので
ご自分の良いところに改めて気づくこともできます。
これまでのキャリアに行き詰まりを感じている方
「私にいいところなんて何もない」と思っている方
そんな方にぜひお勧めしたい手法です。
お試しあれ。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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