こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
最近、とにかく仕事が忙しく
昨日の午後数時間と、本日は朝から晩まで仕事をしておりました。
自分が担当しているサービスの売り上げ推移を分析しているのですが
一つのデータがまとまると、そのデータの推移を見て
「あれ、なんでこの数値はこんな変化をしているんだ?」と疑問になり
その詳細を確認するために該当データを細かく見て
「なるほど、ではこういうことかも知れない・・・」と仮説を立ててみます。
しかし、その仮説は別のデータをみると必ずしもそうでないことが分かり
他の仮説を考えてみたり、他のデータを確認してみたり
分析の角度を変えて資料をまとめてみたり・・・
そんなことを繰り返していくにつれ
時間がどんどん過ぎてゆきました。
そして、夕刻になってようやく仮説がまとまったので
少しスッキリしました。
1日半かけてやった甲斐がありました。
でも、やっている途中で何度か
「もっと早くやっておけばよかったな・・・」
そう思いました。
ただ、それって「やったから」気づくことなんですよね。
やった後とやる前とでは、見える世界が変わってしまっているのです。
分析をして事象の背景を理解した後に見える世界と
分析して理解する前に見えていた世界とは
同じ世界では無いのです。
このことは、仕事だけでなくスポーツでも同じです。
私の趣味はテニスですが(知ってますがなw)
あるショット・プレーができる前とできるようになった後では
同じコートの上で同じような展開が繰り広げられていたとしても
見えるものが変わるのです。
別の言葉で言うと「ステージが変わる」のです。
この「ステージが変わる」感覚を知るには
まずは今ある課題に、無心に/全力で立ち向かう必要があります。
今をやり切ったら、必ず次のステージに行けます。
その日が来ることを目指して
暗闇の中でも、ちょっとずつでも進んでまいりましょう。
今の取り組みや仕事の先が見えない方のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。
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