こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は、職場で働く人にとって避けられない「評価」について書きます。
サラリーマンは、社長・役員以外の人は誰しもが人事考課の対象になります。
自分を評価する人は、上司、上司の上司、ななめ上司、人事部など
複数の人がいることもあります。
そして、自分の評価を握っているそれらの人たちに対して
私たちは多少の恐れを持っています。
自分自身を良く見せようと
都合の悪い情報は極力隠して、都合のいい内容を見せようとします。
しかし、上司の側はと言いますと
そんな私たちの思惑はほぼお見通しでして
私たちなかなか本音や本心を言わないことを分かっているので
あえて平身低頭に振舞って
少しでも私たちの本音を引き出すように振る舞います。
そして、少しでも私たちの良いとこを伸ばし
昇給や昇格を実現してほしいと
心から願っています。
部下を昇格させることは、上司の最も大事な仕事の一つです。
こんな風に、アナタを一番評価している人は
実はアナタの上司なのです。
態度からは、全然そんな風に見えないかも知れませんが
彼らはあえて、アナタを評価しているとは言わないのです。
アナタがどんなに上司のことを嫌いでも構わないですが
そんな親心に少しでも気づいていただけましたら幸いです。
・・・以上、上司の心の中から中継でお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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部下の評価、昇格を望まない上司はいません。