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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

自分の弱さを愛する(その2) -弱さは、嫌うと追いかけてくる-

こんばんは。

アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

 

昨日の記事に続き、弱さを愛するシリーズをお送りします。

 

この記事は、根本裕幸お師匠の「弱さ」についての記事をオマージュして書いてます。

 

昨日もお伝えした通り、私のセッションにお見えになる方々は勉強熱心で努力家で自立心旺盛な方です。

 

それは長所であり、とても素敵なことです。

 

上記は大事なことなので昨日に引き続き、本日もお伝えします。

 

当然のように「自分の弱さ」についてもよくご認識されていらっしゃいます。

 

しかし、ここからが勉強熱心で努力家の方あるあるなのですが

 

心のことを勉強する前の弱い自分を必死になって否定してしまいます。

 

「あの頃のアタシは自己肯定感を知らなかった」

「今のアタシは自己肯定感を知っているし、上げ方も学習した」

「もうあの頃の自己否定をするような、弱いアタシじゃ無い」

 

そうすると、何かのきっかけで過去の自己否定のクセが見えようものなら

 

「自分は自己否定なんかしていない!」

 

必死でかき消そうとしますし、そんな自分を嫌って見ないようにします。

 

しかし、弱さとは不思議なものでして

 

否定したり嫌ったりすると、なぜか亡霊のようにアナタの後ろを追いかけて参ります。

 

「いやいや、自己否定するのが本当のお前なんだよ・・・」

「お前の自己肯定感はニセものだよ・・・」

 

そうアナタに語りかけます。

 

そして亡霊に囚われたアナタは

 

眠れない夜、気分が落ち込んでしまう夕暮れ、なんとなく気分が落ち込む冬の始まり・・・

 

そんな症状が出てしまいがちになります。

 

ちょうど見出し画像のような状態です。

 

しかし、絶望する前にここでストップです。

 

奴らは所詮亡霊でございますので

 

アナタが嫌わずに、しっかり正面から見つめれば

 

もっと言えば、アナタが優しく包んであげれば

 

成仏してお空へと消えて無くなります。

 

イメージは昨日の見出し画像のこちらです↓

 

では、どうやって弱さを包んであげれば良いのでしょうか?

 

・・・それについては明日また記事を書きますね。

 

ちなみに弱さを包む方法につきましては、カウンセラーもるものセッションでも直接お伝えいたします。

 

ご検討中の方はゼヒ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

素敵な週末を。

 

****

「弱さ」につきましては以下の関連記事がございます。こちらもぜひご覧ください。

自分の弱さを愛する(その1) -なぜ弱さを愛するの?-

お悩み相談へのご回答 -異性とのパートナーシップについて-

無理して問題を探さない

 

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