今週はカウンセリングについてたくさん記事を書いたので
危うく自分がテニサーであることを忘れそうになりましたが
本日はテニススクールのレッスンに2コマ参加して参りました。
8月は暑かったのと雨が多かったのがあり、レッスンの中止が多かったので
振替がたまりまくっております。
レッスンに出て途中で気づいたのですが
カウンセリングとテニスで使う脳の部位は100%違います。
カウンセリングは受容、共感、肯定的な眼差しがとても大事ですが
テニスは「とにかく勝つ!」「アタシは勝つ!」の気合が超大事です。
相手のプレーに隙があれば、非情にそこをついて行かないといけません。
スクールの練習でもそれは同じです。
この1週間、仕事以外の時間は完全にカウンセラーモードでしたので
気持ちの切り替えに苦労しました。
先週のダブルス敗退により若干自信と目標を失いかけてたのもありますが・・・
でも、本日はどちらかというと
逆転負けする時の定常パターンである
「ミス待ちして勝とうとしてしまう」
↑これと格闘しておりました。
テニスでは、どんなに優勢な時でも攻撃の手を緩めてはいけません。
マッチポイントを握っていてもです。
そこで油断してミス待ちの消極的なテニスに変わった瞬間に
捨て身で攻めてくる相手にまくられます。
あのサーシャだって、全米オープン決勝でServin' for the Championshipまで行ったのに
最後は果敢に攻めてくるティームにまくられて逆転負けしました。
(その時の実況記事はこちら)
でも、それくらいどんなレベルのプレイヤーにも起こることです。
とてもよくわかります。
攻め気を保ち続けるのって、超大変ですから。
シルバーウィーク中にもシングルスの試合に出るのですが
もう、今から嫌です。逃げたいです泣泣
でも、なぜか試合に出てしまうのです・・・。
バカですよね・・・。
そうです、私は真性のテニスバカです。
「テニスバカがカウンセラーして良いのか?」というツッコミは禁止です。
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全国のテニスバカ仲間の皆様からのご相談も喜んでお伺いいたします。
ぜひ、私に攻め気の保ち方を教えてください笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日素敵な1日を。