明日のテニスの参加者の方が無事見つかりました!
よかった〜。
後はみんなが無事に参加してくれることと、天気が良好なことを祈るのみです。
さて、本日の話題は「愛情を受け取る」についてです。
以前、「母親の愛を受け取る」という記事を書きました。
そこにも書いた通り、他人の愛情を受け取るのに必要なのは以下の3つです。
「自分はその人からの愛情を受け取るに相応しい」
「その相手は、自分のことを愛してくれている」
「ありがたやー(と相手に感謝する)」
このうち、難しいのは2点目でして
「自分のことを愛してくれている」と実感するのは
自分が望む方法で愛情が表現された時には分かりやすいのですが
残念なことに、愛情は往々にして自分が望む方法、知っている方法とは違うやり方で
表現されます。
私が実際に経験した、受け取りにくい愛情表現の例は以下の通りです。
・ダメ出し
・マウンティング
・イジワル
・無視
・音信不通
・ガン見
・その場から立ち去る
・あえて厳しいことを言う
・拗ねる
・声を荒げる
・・・どう見ても愛情表現には見えないのですが苦笑
なんか、第6感がこう言うんですよねえ。
「この人は(態度は真逆だけど)私のことを好きらしい・・・」
もしお読みのあなたが上記のように感じたら、間違いございません。
その人はあなたのことが大好きです。
・・・いや、でも、受け取れないですよねえ。
だって表面に出ているものは真逆ですから。
でもね、人ってね。
なぜか心中とは真逆のことを言ったりやったり
しちゃうんですよねえ。
ほら、小学校の男子が好きな女の子をイジめる、あのノリです。
・・・もう大人なのにメンタルは小学生なのか?
その通りです。
我々のメンタルは永遠に小学生です。
大人になったら、それを隠すのが上手になるだけです。
ですので、こういう分かりにくい愛情表現を受け取るには
ドッチボールのボールをキャッチする
あるいはテニスで短いチャンスボールを重心を低くして叩くような
そう言うどっしりした心の構えが必要です。
心の根を地に張って、どっしり構えましょう。
そうしたら、たくさんのビーンボールみたいな愛情を受け取れるようになります。
・・・かく言う私自身がチャレンジ中です笑
明日のテニスでは心も身体もどっしり構えて練習して参ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。