役割を演じる

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー　もるもです。

本日も、職場のメンタルシリーズにてお送りします。

以前の記事でも何回か触れていますが

職場は、その名の通り「職を執り行う場」です。

そして、Wikipediaによると「家庭に次いで最も重要な社会空間の一つ」とされてます。

そして、多くの会社員にとって

職場は平日の起床時間の最も多くを費やす場所です。

これだけ多くの時間を割くのですから

職場を「自己実現の場にしたい」と考えるのはごく自然なことです。

しかし、その際に一つ考えないといけないのは

職場はパフォーマンスを発揮し、成果を出して

その対価として給与をもらうという仕組みで成り立っています。

ですので、自己実現のことだけではなく

自らの職場への貢献も求められています。

このバランスが取れるポイントを見つけることが重要です。

自分の役割を果たす・演じることと

自分の思い・やりたいこととは往往にして一致しません。

しかし、そこで諦めてしまって極端な方向に寄せることをせず

「演じる自分」と「貫く自分」とを時と場合によって使い分けたり

演じること自体にも自身のスタイルを反映したり

そんな風に工夫をしてみると面白いです。

そうすることにより、視座が高くなり視野が広がって

新しいステージが開けてきます。

焦らず、極端に走りすぎず

少しずつ自分のパターンとバリエーションを増やしていきましょう。

ご参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も素敵な1日を。

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アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー

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