明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

在宅勤務のデメリットについて

いまだに在宅勤務をしています。

 

明日は出社予定ですが、それも1ヶ月以上ぶりです。

 

在宅勤務はとても快適で、ほとんどストレスはありませんが

 

この1ヶ月くらいでいくつかの明らかなデメリットに気付きました。

 

<1:沈黙が気まずい>

・社内会議中に「しーーーん」と沈黙があると、なんだか気まずいです。

 

・その沈黙を破るが如く、自身がミュートを解除すると、同じく誰かがミュートを

 解除したのが会議システム上で見えます。

 

・「おっ、この人が話し始めようとしている」と思い自分は黙ります。

 

・すると、相手も自分に対して同じことを考えて黙ります。

 

・結果、また沈黙が続いて気まずい時間が続きます・・・。(最初に戻る↑)

 

<2:誰かが話し始めるのを待って様子見してしまう>

・1番とほとんど同じ事象ですが

 

・誰かがある話題を降った時に「私が知っているから答えようかな、でも他の人も知って

 いるかも・・・」も思った時に

 

・とりあえず誰かが話し始めるのを待って自分は沈黙します。

 

・すると、他の人も同じことを思って沈黙します。

 

・結果として沈黙が続きます・・・。

 

<3:ホワイトボードが無い>

・同じく社内会議ネタですが、アイデアをだしたり、即興で絵を描いて整理したときに

 

・会議システム上にはホワイトボードが無い(機能があっても手書きの品質には敵わない)ため

 口頭で「こんな感じかね・・・?」と議論した内容について

 

・「会議後に誰かがパワポの絵に書いて共有する」という手間が発生します。

 

・みんなが一堂に介していれば、ホワイトボードに書いたことを写真にとって共有しておけば

 その写真がそのまま議事録になりますが

 

・残念ながらそれができません・・・。

 

<4:お客さまが会社に出社していて、来訪を要求される>

・私が勤めている会社のように在宅勤務に慣れている/在宅勤務で仕事が回る会社は

 原則在宅勤務でもよいですが

 

・工場がある製造業のお客さま、現場作業をされるお客さま、外食産業のお客さまなど

 現地に人がいてこそ意味がある業種のお客さまは、緊急事態宣言解除後はほぼ出社されていて

 

・当然のようにお客さま先への訪問を要請されたり、逆にこちらのオフィスへのご訪問を

 希望されたりします。

 

・そんな時「あの・・・当社は在宅勤務をしておりまして・・・」とは言いにくい・・・。

 

以上、在宅勤務がほぼ4ヶ月目となった自宅よりお送りしました笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も素敵な1日を。

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