こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
東京は連日空気がかなり乾燥しておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私の手にはついにあかぎれが出来まして
お米を研ぐなどの水仕事に支障をきたし始めました。
また母親から「顔の肌がとても痛くて辛い」との連絡もありました。
乾燥は上記のような体調不良と、付随してストレスからのメンタル不調も引き起こしがちです。
冬は寒さ対策に目がいきがちですが、湿度対策も重要です。
加湿器や洗濯物の部屋干しなどを行い、ぜひ温度だけでなく湿度も管理して行きましょう。
さて前段が長くなりましたが、本日のトピックは感情についてです。
感情については、根本裕幸お師匠の以下の名言に勝るものはございません。
「感情は〇〇〇と同じ」
まさにこの言葉の通りでして
怒り、寂しさ、不安、恐れ、嫉妬・・・
こうした負の感情を感じないようにしていると
まるでお通じが悪くなった時のように
心の中に重苦しい沈殿物が残ります。
当然、気分も体調も悪くなってゆきます。
それが続くと、今度は楽しい・気持ち良い・心地よいなどの快の感情も感じられなくなります。
そして、生きてる実感や生きる意味を感じられなくなってきます。
・・・書いていて私自身が怖くなってきました・・・。
そんな事態になってからでも、もちろんカウンセリング等を通じて改善して行くことはできますが
そもそも始めにあった「負の感情」を早いこと感じて
排泄物のごとく、外に出してあげる必要があります。
「外に出してあげる」と言っても
別にその感情を感じさせた相手に直接ぶつける必要はありません。
ただ、ご自分自身でじんわり感じてあげるだけで大丈夫です。
「ああ、私は今悲しいんだ・・・」
「寂しい・・・😞 」
「あの人は私より全然幸せそう見える・・・口惜しい・・・」
そんな風に心でしっかり感じてあげるだけで
その感情はあなたがしっかり感じてくれたことに満足して
どこかへと消えてゆきます。
この際には、理性で感情をセーブしないことが大切です。
「いやいや、私は◯◯なんだから寂しくなんかない!」
・・・などと頭で考えてご自分の感情を否定しにかかると
せっかく外に出かかったのに押しとどめられて、あなたの中にとどまってしまいますので。
「感情は、発生した時に否定・批判をせず、ありのまま感じる」
ぜひ試してみてください。
「・・・やってみたけど、それだけでは全然気が収まらない!」
・・・そんな方には以下の方法がオススメです。
・ひたすら紙に書き出す
・たった一人の部屋の中でブツブツ語る
・(怒りの場合は)壊しても良いものを壊す/叩く
・友達にランチを奢ってひたすらに聞いてもらう
(最初に「とにかく聞いて!アドバイス不要」と伝えておくことが大切です。友達もそれが分かった方が対処しやすいですので。)
さて、ここまでしても収まらない時には・・・
ぜひカウンセリングセッションをご検討くださいませ!
私、カウンセラーもり あずさ(もるも)があなたの感情をあます所なくお伺いします。
そもそも「感情が感じられない」「感情が分からない」という方もいらっしゃると思いますので
感情を感じるための効果的な質問やワークなども実施させていただきます。
ご興味ある方はぜひ。お待ちしております。
冬の乾燥には加湿器を、心の乾燥にはカウンセリングを。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。
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