在宅勤務もいよいよ1ヶ月になりました。
私自身は週に1−2回出勤しているのですが、
メンバーによっては在宅勤務の指示が出て以降、一回も出社していない人もいます。
1ヶ月やって見て、わかったことがいくつかあります。
・自分のチームの仕事は、在宅勤務でもなんら支障は無い
・ビデオ会議ツールや情報共有、チャットツールを駆使するので
仕事自体は顔を合わせるよりむしろ早く確実に進む
・会話をしたい相手には、チャットか時間をしっかり予約して話すので
自分の時間を邪魔されずに済む。
・打ち合わせ自体はかなり増えた。
(事前にスケジュールを決めずにふらっと話すことが無くなったので、
話したいときには打ち合わせが設定される)
・始業時刻は決まっているが、終業時刻を決めにくい。
(自分のように管理側の立場だと、配下のチームメンバ全員から終業連絡が来るまで
なんとなく待ってしまう。職場だとそっと帰ることができたが、在宅勤務は
チャットの終業連絡が来ないと自分も終了しにくい)
・通勤しないこと/外出しないことによる慢性的な運動不足
(私のように週末にテニスができているのはとても運がいい方です)
・不慣れな場所での長時間作業に伴う肉体疲労
(私のように小学生時代からの勉強机をいまだに自宅で使っている人はいいのですが、
自宅に作業用の机が無かったり、こたつで正座しながら作業している人もいます)
・孤独
(一人暮らしの人は、1日中誰とも会わない寂しさを感じているようです)
・逆に騒々しくて作業に集中できない
(私の上司は娘さんの部屋を占拠してテレビ会議をしているそうです。
また小さいお子さんがいるお家では、電話会議中にお子さんの泣き声が
聞こえてきたりします)
・酒量が増えた
(うちの主人です笑 移動時間が無くなって睡眠時間が増えたので、ついつい
気が緩んで飲み過ぎるそうです)
・家族の会話が増えた
(うちです笑 お昼とお茶の時間を一緒にしています)
以上、1ヶ月の在宅勤務で気づいたことを箇条書きしてみました。
今後いつまで続くのかわかりませんが、2ヶ月経過したらまた月報を書こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。