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【Day2までの感想】B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-

こんばんは。

アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

 

私は22年来のB'zファンでして

(「知ってるよ!」とツッコミが聞こえて来そうですが笑)

 

11月の楽しみは、毎週土曜日の夜に標記のライブが観られることです。

 

B'z初の無観客ライブ、しかも32年間を5回に分けて振り返る立て付けでして

 

Day1ではデビューから1993年まで、Day2では1994年から1998年までの楽曲が演奏されました。

 

(以下、多少ネタバレがありますのでご注意ください)

 

私はファンクラブサイトからチケットを購入したので

 

ライブの前30分間は松本さん・稲葉さんの特別インタビュー映像が流れます。

 

2人とインタビューワーとで当時の活動を振り返るのですが、特に映像は無くトークオンリーで

 

当時の楽屋、コンサート会場、レコーディング場所で起きていた様々な出来事や

 

サポートメンバーも含めたメンバー間のやり取りなどを振り返っていました。

 

私は初期の頃のB'zをそんなに深く知らなかったので

 

Day1、Day2の頃のB'zがどんな感じだったのかを知ることができてよかったです。

 

続くライブについてですが

 

まずライブの時間は普段のLIVE-GYMに比べて短い1時間45分程度で、アンコールはありませんでした。

 

いつもの「B’zのLIVE-GYMにようこそ〜〜!」と「せ〜の、おつかれ〜〜!」はありましたが

 

無観客ライブなこともあり、「ようこそ〜」に続く観客の歓声が全くないことや

 

「おつかれ〜〜!」の声がほとんど聞こえないことから、普段と違う違和感があり

 

普段のライブがいかに観客の歓声や掛け声を前提に構成されていたのかを期せずして知ることになりました。

 

舞台演出は、会場がZepp Hanedaというライブハウスであることからドームツアーのようなド派手な演出はありませんでしたが

 

それでもいくつかの曲で作り込まれた映像が流れたり、途中で寸劇(笑)のシーンもあったりして

 

カメラの向こう側の観客を喜ばせようとする制作側のサービス精神を感じました。

 

選曲は、意外と大メジャーな曲を避けたファン好みのラインアップでして

 

このライブはB'zのお二人がコアなファン向けに製作した内容であることを感じました。

 

そしてやっぱりすごいと思ったのは、サポートメンバー含めた演奏の質の高さでした。

 

どんな曲も安心して聴くことができました。

 

50代にしてこの安定のバンド品質・ボーカル声質を保つには

 

普段から身体を鍛えて、演奏の練習をして、食事の管理をして・・・と

 

相当ストイックな生活を送っているんだろうなと想像しました。

 

その姿にはいつも尊敬と憧れを感じます。

 

私もこんな素敵な50代になるために、仕事もテニスもストイックに努力して行こうと思いました。

 

今週土曜日はDay3でして、ライブは残り3回となりました。

 

残りのライブも楽しみです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も素敵な1日を。

 

****

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