

奈良県川上村の音無川に流れ落ちる蜻蛉の滝です
3ヶ月ほど前に、テレビで中継してて行ってみたいなって


やっと行く事が出来た
まだ紅葉が残っていて本当に良かった
桜のシーズンも良いらしいので春にも行ってみたい



高さは60数mで水量が多く天気によっては
飛瀑には虹がかかる事が多いそう
今回は、夕方近くで雲が多くなってしまって、虹は見えへんかった
本居宣長や松尾芭蕉もこの滝を訪れ、滝の美しさを記録しているそうな

20~30m離れた横にも、細長い子供の様な滝がある


山としても美しく
吉野杉も整然と、天に向かって真っ直ぐ伸びてました
下からも見れる様に成ってて、もっと水量が多ければ
イオンを浴びれるかもなー


階段など見事に壁際に作られてる
もう少し上にも同じ様なのが確認できた。有り難いなぁ
大和の国、郡山城主の豊臣秀俊が、投身溺死したのがこの蜻蛉の滝だそう
今回も水量が多いように思ったけど
偶然話しかけてくれた地元の人によると
ホンマはもっと多いそうな


下りてくると広い公園みたいなスペースが有って
桜の下でお弁当なんて良いねぇ
来年、桜の季節が楽しみぃ
今日は1組すれ違っただけ
でも、記録表によると同じ日に数組来てた
桜のシーズンは多いねにゃろうなぁ


公園には、こんな説明が。梵字岩ってのが有った
よくは知らんけど古そうやし、歴史というか何か感じる所があった気が


次回はもっと早く行って上まで登りたいなって

最後に綺麗な夕陽も見れたしな~