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カフーを待ちわびて

2010-03-25 | TVで映画
2006年に、第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した作品で
2009年に玉山鉄二とマイコで公開された映画



ちなみに、カフーとは、沖縄の方言で「いい報せ」「幸せ」の2つの意味を持つらしい

主人公「友寄 明青(玉山)」は
与那喜島で祖母から家業の雑貨店を引き継いでのんびりと暮らす青年
数カ月前、旅先の神社で冗談で「嫁に来ないか」と絵馬に書いた

もう1人の主人公「幸(マイコ)』は
『その言葉が本当なら私をお嫁さんにして下さい』と手紙で伝えてきた
そして、ある日島に現れた



前半は、のんびりと何もなく日々が過ぎて行く
急接近する訳でも無く・・・
まぁでも、狭い島直ぐ皆に知れ渡る

正直この辺りまでは、何となく見てた

その頃、島を活性化するため本土から島のリゾート会社の人達が上陸
明青と数名だけが反対派で何かと嫌がらせを受ける

そんな時、幸はリゾート会社の人が送り込んだ
明青の相手だと言う噂が

明青も信じてしまって
幸に同級生と結婚しようと思うから帰ってくれって言っちゃう

でも、真実は違った
リゾート会社の人が用意した女性は別に居たのだ
明青は深い後悔
そんな時幸の置手紙を見つける

そこには、驚きの真実が

実は明青の母親は小さい頃駆け落ちで居なく成ってる
幸はその時、駆け落ちした相手の連れ子だったらしい
その後、幸の父親は亡くなり
明青の母親が女手1人育てるけど
病気に倒れ、その時初めて病床で明青の事を聞く

そして、月日が流れ幸も大人になり
色々有り、傷付き何となく訪れた神社で絵馬を見つける
その名前に目が留まる
母から預かったものを明青に返そうと島に来る

でも、明青に段々好意を抱いて行った

明青は、もしかしてと神社へ
そこには、幸の絵馬が有った

そして、偶然電車の社内で再会
一緒に島へ連れて帰ったとさ

ってな話でした

途中までは淡々と時が流れたけど
途中から、展開が有り、真実があり
ずっと気に成ってた幸が何故島に来たかが分かり
良かった良かった



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