温泉では静かにせんといけんでしょーが

三瓶をぐるっと回った帰りに、温泉に入って帰ろうと、「さひめ野」という

宿泊施設へ寄りました。

500円で日帰り入浴がOkです。

 

ロビーもなかなか広々としていて

きれいです。

温泉もそこそこ満足できるのですが…

タイミングが悪く

大きな声のＢＢＡ奥様方団体（関西訛り）とちょうど入る時間が一緒になってしまいました。

 

入口で

私が先に靴を脱いで靴箱へ入れようとするも、

それに割り込むように団体がべちゃくちゃべちゃくちゃしゃべりながら

私の手をふさいで靴箱に入れていく。

 

先に来た人が先でしょーが！！(# ﾟДﾟ)

 

ほんで

脱衣所からあーうるさい(;´∀｀)

 

しかも湯船が熱かったらしく

「あっつ！！露天いこう！露天！」と言って

団体で露天風呂に行きました。

 

しばらく露天風呂は無理だなぁ～と、

熱めの湯船でしっかり浸かることにした私。

 

団体は声がデカく、

食事の時間のことも聞こえてきたので、

心の中で

（そうか…18時半から夕食か…ということは18時にはこの人達は風呂からおらんくなるな）

と、我慢すればゆっくり温泉に浸かれるということを

私は逆算しました。

 

で、予想は見事に的中。

18時になると

衰えることなくしゃべり続ける団体はお風呂から出ていきました。

 

（あぁ、この人たちのドライヤーともバッティングしたら地獄だな）

 

と、しばし湯船で団体が去るまで（脱衣所から声が消えるまで）ゆっくりとしました。

 

 

今までの騒がしさは何だったんだという静けさ。

そして温泉貸し切り状態です。

 

でも…もうのぼせ気味…。（；^ω^）

 

 

温泉は静かに入りたいものです。

仲間とおしゃべりしたい気持ちもわかりますが、

良い歳をして大きな声でお風呂に入るのはどうかと思ってしまいます。

私は、そうはなりたくないと強く思ってしまいました。

 

ちなみに、

靴箱へ強引に割り込んできた団体の中で一番最後に靴を入れた奥様、

小さい声でちらっと「ごめんなさいね」と

私に言ったのですが、

多分この団体の中でその奥様は

順位をつけるとしたら下にランク付けされているのだろうな～と。

品があんまりない団体の中で、もしかしたら必死に合わせている奥様なのかもしれない。

そうだとしたらこのご旅行はしんどいだろうなぁ～と気の毒にも思ってしまいます。

勝手な想像ですけど(´∀｀)

 

そんなことを考えつつも、

温泉では静かに！

自分はああいう風になりたくはないぞ！

 

自分も気をつけよう～。

 

グチになってしまっていますが、

温泉は他のお客さんとのタイミングも大事だよというお話で・し・た。m(__)m