これは撮るかな…?
根室本線の主役でしょうね「キハ283系 スーパーおおぞら」
当初これを撮る予定は全然ありませんでした。
1月31日の自分の予定。
下り「SL冬の湿原号」⇒市内に戻り「石炭列車」⇒釧路川で「上り湿原号」
以上の予定で組んでいました。
しかし、石炭列車の出来に納得がいかず、粘った結果、上り湿原号に間に合わず。
僅か数分の遅れでした…(涙)
釧路川に着いた時、鉄橋を照らす夕日に「ギラリ」を期待して
「キハ54」の普通列車を待つことにして、2本撮って終了、出来は…(苦笑)
時刻は16時少し前、レンタカーの返却まで時間はあるがお土産も買わないといけない。
しかし、撮影場所によっては16時17分発の「スーパーおおぞら」を撮れるかもしれない?と…
そういえば市内のとある鉄橋が雑誌に載っていたのを思い出す。
釧路駅前に戻り、行き当たりバッタリで新富士方向へ。
やがて鉄橋を発見、通過まであと数分か??
構図は適当、撮影条件は「LED」対策でTVモード「SS1/500」でセット。
暗さからISO1600としました、ギリギリで撮った「釧路」でのラストカットだったのです。
貫通「8連」のスーパーおおぞら…さすがの貫禄を感じました。
最後に反対側だったら良かった…電線がモロ被りである(苦笑)
根室本線の主役でしょうね「キハ283系 スーパーおおぞら」
当初これを撮る予定は全然ありませんでした。
1月31日の自分の予定。
下り「SL冬の湿原号」⇒市内に戻り「石炭列車」⇒釧路川で「上り湿原号」
以上の予定で組んでいました。
しかし、石炭列車の出来に納得がいかず、粘った結果、上り湿原号に間に合わず。
僅か数分の遅れでした…(涙)
釧路川に着いた時、鉄橋を照らす夕日に「ギラリ」を期待して
「キハ54」の普通列車を待つことにして、2本撮って終了、出来は…(苦笑)
時刻は16時少し前、レンタカーの返却まで時間はあるがお土産も買わないといけない。
しかし、撮影場所によっては16時17分発の「スーパーおおぞら」を撮れるかもしれない?と…
そういえば市内のとある鉄橋が雑誌に載っていたのを思い出す。
釧路駅前に戻り、行き当たりバッタリで新富士方向へ。
やがて鉄橋を発見、通過まであと数分か??
構図は適当、撮影条件は「LED」対策でTVモード「SS1/500」でセット。
暗さからISO1600としました、ギリギリで撮った「釧路」でのラストカットだったのです。
貫通「8連」のスーパーおおぞら…さすがの貫禄を感じました。
最後に反対側だったら良かった…電線がモロ被りである(苦笑)
十条製紙(現・日本製紙)対岸の河川敷を本拠地にしていた悪ガキ隊の一員だった私が、夕焼けの中この橋を渡るSLに魅入られたのが見鉄の始まりです。
臨港鉄道、雄別鉄道、炭鉱の坑口から選炭場への凸型デキ……。
釧路にいるとテツと自覚しないまま、鉄道を見るのが好きになるのが当たり前となるのが、なんとなくおわかりいただけたでしょうか。
キハ283系、もちろん馴染みはありませんが、国鉄時代から変わらない呼称とはいえ、車両の形は様変わりですね。
運転台が貫通路の上にあるなんて、おしゃれで機能的ですね。
21世紀の今はここをSLが渡る姿を見る事は困難でしょうが
過去には様々な車両達がここで歴史を彩って来たのでしょう。
釧路にとって鉄道が重要な役割を果たしたというのは理解出来ました。
その中で好きになるというのも判りますね^^
JR北海道の車両が高い運転台になるのは理由があるようです。
やはり冬場の視点によるところが大きいみたいです。
このキハ283系はJR北海道どころか日本を代表する
高性能ディーゼル車だと思っています。
でも、被写体としては個人的にはDD51が一番ですよ^^