えへん。
僕の歳がばれてしまう話です。
えへん。
昔々の記憶。
高校時代の同窓生の話です。
て、言うか、超有名なアーティスト”吉田 都”さんは高校時代の同窓生です。
1-Cで一緒だった吉田都さん。僕の前の席に座っていました。
高校時代、この方は物静かな人でした。なんも変哲の無い高校女子。
ただ、髪の毛をアップにされていておでこ丸出しの高校女子。
髪の毛を後ろで結んで、そうバレリーナのような、、、(バレリーナです)
高校では普通に勉強をされていましたが、授業以外はバレエのレッスンに時間をかけられていたみたいです。(後で知りました)
吉田都さんを存じていない方もいると思いますので、YouTubeを見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=83-ii3fzkEA&t=75s
↑YouTube
と、wikiも貼り付けておきます。
ウィキペディア 吉田都
高校2年生の時にローザンヌ国際バレエコンクールにてスカラシップ賞を受賞。
その後、海外留学されて、wikiの通りプリンシパルを長年にわたって続けてこられました。
吉田都オフィシャルサイト
もう僕たちからしてみれば、雲の上の人だな~と、思っていましたが、子供たちにバレエのレッスンを教えたり気さくな方だと聞いています。
僕はというと、日芸を受験したり、パントマイムの研究生だったりとやはり芸術の世界を未来を想像していたのでしたが、事情から建築の世界に。(父は建築士です)
建築と言っても奥が深く幅が広いです。
その中でも設備分野の専門で仕事をしています。
高校時代、芸術にあこがれたのは、特に舞台芸術にあこがれたのは、その空間、空気、時、色、音、動き、などなどどこも手を抜けない一瞬を創り上げることの素晴らしさでした。
後悔はしていませんが、芸術のセンスは今も持ち続けていると思います。(勝手ですが)
んな感じの同窓生がいるお話でした。
道はつながっている
人と人はつながっている
心と心はつながっている
手と手をつなごう
そこに愛が生まれる
おやすみなさい。