こんにちは。
今日はApple Wacthのお話です。
今全世界で一番売れているスマートウォッチはアップルウォッチらしいです。
iPhoneユーザーなら持っていたいアイテムの一つですよね。
そのアップルウォッチも今年の秋の発売よりseries5になりました。
https://www.apple.com/jp/watch/
僕が使っているアップルウォッチはseries3とseries5です。
series3は常時使用しています。
series5は休日やプライベートの時に使用しています。
このApple Wacth、series5でかなりの進化を遂げています。
まだまだseries5のほうは買ったばかりなので未着用が多く、これからメインの時計にしていこうと思っています。
今日の本題です。
アップルウォッチ
アップルウォッチには、ボタンとリューズとタッチセンサーの表示画面があります。
普通時計のリューズは、時計に向かって右側に位置しています。
僕の撮った写真では、リューズとボタンは左側に配置しています。
アップルウォッチでは、このボタンとリューズの位置を腕につけた時のどこにするかを設定で変えることが出来ます。
ボタンとリューズの図
なぜ?ボタンとリューズを左側にしているかというと、アップルウォッチの誤作動を防ぐためです。
誤作動?
知らないうちにボタンを手首で押してしまう。
僕は数回、この誤作動で悩まされてきていました。
設定で変えられることを知り、左側にすると、ボタンを押す誤作動は解消されました。
しかしです。
時計の表示画面のタッチセンサーの誤作動。
これもこれまで装着していた中で、かなりの回数で誤作動が起きていました。
まあ、誤作動と言ってもアプリが立ち上がるだけで、アプリがスタートすることはありませんが、なかなかそこはしっくりしてこなかった。
それが今回解決する方法を知ることが出来てよかったです。
みなさんの中にも、このタッチセンサーの誤作動で悩んでいる方も多いと思いますので、設定方法をこれからご紹介いたします。
僕の設定方法は、iPhoneからです。(アップルウォッチ側で設定できるか検証はしていません。)
まずはiPhoneのWacthアプリを開きます。
そこからアクセシビリティを開きます。
アクセシビリティ内のタッチ調整をデフォルトではオフの状態ですが、タップして進みます。
するとタッチ調整の細かな項目が出てきます。
僕は初めてさわる項目です。
こんな項目があったなんて知りませんでした。
もしかしたらWacth OSの変更から追加された項目なのかなぁ~。
で写真の通りに設定をしてみました。
まだ微調整が必要かもしれませんが、とりあえずはこの設定で時計に慣れようと思います。
写真の中で、保持時間ですが、あまり長すぎず、短すぎてもと微調整を繰り返し中です。
iPhoneでもこのようなタッチ調整があるようです。
もし、iPhoneやApple Wacthの物理的な誤作動がある場合には、設定から入り、タッチ調整をしてみて下さいね。
夏の暑いは終わり、半袖はもう着ませんよね。
これからは長袖の季節です。
アップルウォッチは、自分の指での操作で動くものですが、まれに来ている服の袖で誤作動を起こしたりもします。
今回の記事を読まれた方は、試してみられてはいかがでしょうか、、、。
ではまた、iPhoneやApple製品で「これは便利だ」など気が付きましたらお知らせいたします。
お読みいただきありがとうございます。
🌞