洞窟探検家・吉田勝次の足跡!

探検家・吉田勝次が日常の小さな出来事から世界各地での未踏の探検活動をレポートします!ときどきアホですがお許しを♪

洞窟探検家~病院を探査。。。やられた~

2010年01月19日 09時38分59秒 | Weblog
久しぶりに病院に行った。
ここは隣の市にある稲沢市民病院!
初診の受付へ行くと。。。

受付の人が「以前にこの病院の眼科にかかられていますね?!」
俺   「いつですか?」
受付の人「平成7年です~」
えっと。。。あのときの悪夢を思い出す。
平成7年だから15年前になるのかな?
あれは~現場でライン引き(グランドに消石灰で線を引く機械)でラインをひいていたときに起こった!
ライン引きの中の粉が出てこなくなって  詰まった?と思って機械を上下に振ってみた。
そのとき!ふたが開いて粉が目に「ばぁふっ」って感じで大量に入った。
さぁ~~~大変!
あまりの痛みにびっくり仰天!眼は鍛えられないのがわかったのでした
とにかく眼が開けられないから助けを呼ぶ。。。
近くの水道の水で洗ってもらうが。。。
洗ってくれたやつは「うわぁ~~~ これは無理!」と慌てふためく
痛いし自分は見えないから音だけ?で状況を把握しないといけない。
すぐに病院に連れて行ってもらったんだけど1軒目の病院から手に負えないと言われて
2軒目に来たのがこの病院。
俺の目を見た女医さん「これは~~~?」
金属で出来た耳かきみたいなもので眼球の皮?ごとガリガリ削り始める。
寝かせられて生理食塩水みたいなもので上からどぉ~~~と流されて洗う。
またガリガリ削り落とす~~~
これを長い時間続けられる とにかく痛くてエビゾリになるんだ~~~
軟膏みたい薬を入れられて「失目かもしれない。。。」と告知される
消石灰は水分と反応して強アルカリ物質!眼球の奥まで浸透して破壊するらしい。
入院~その晩から戦いが始まる
とにかく両目は開けられない。見えない
身体は元気だからトイレも行く~ 始めは看護士さんに連れて行ってもらうが
面倒になって手探りで行く。始めは廊下でぶつかったり転んだりするものの
感覚で行けるようになる
食事は看護士さんが1,2度 食べさせてくれただけど「あとはやれるね~」と
スパルタ?
当然、手探り、箸は使いにくいので全部、手で食べる。。。
配膳の看護士は「こんなにちらかして~~~」と叱られる。
元気ならやっつける相手なのに目が見えないと精神まで弱気になる
すべては暗闇の世界。 希望も未来も見えない
凹みました~~~
目の不自由な人の気持ちを体感した。
液体の目薬は何とか入れられるけど軟膏の目薬は難しい。
指につけて入れるしかない
早く治りたいからがんばるしかない
2,3日して先生が「見えるようにはなるけど視力は落ちるよ」と言った。
とりあえず見えるようになるだけでもうれしい。
あのときは本当にうれしかった。
運がよかったのか?自分に感謝した
退院するころには視力は元通り!悪くはならなかった。完治ということだ
俺は思った! 身体が不自由になったとき一番、頼れるのは自分自身の精神力だと!
生き返った眼を使って今以上に弾けるぞっ!と思ったのでした

っということで話が長くなってしまったが最悪な病院だってことだよね!

そうそう何でこの病院に来たかというと出先から近いからなんだけど。
耳タブ?耳の溝が膨らんできた。少し痛くて血か水が溜まっている感じだ。
1ヶ月前からだんだん痛くなってきて病院に行くのがイヤだから。。。
ミシンの針で刺して絞ってみたけど少し血が出て終わり。
しょうがないから病院に来たのでした
耳鼻科の先生は「針で刺してもこれは出てこないよ」っと
注射器で吸い取ってくれた。
また溜まってくるかもしれないから様子を見るらしい。
すでに今、膨らんできてます~

同時に昨日の夕方からダウンしています!慣れない?掃除で疲れたのか?~
弱っち~~~俺としたことが。。。
 昨日の夕方から熱は39℃~へ 今朝は36℃台まで下がったからいい成績?かな。
薬は飲まない!
ユンケルだけ!
ガンガン飲んだ!
佐藤製薬さん!ちょっと飲みすぎですか?





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