細木数子 先生の吐き出すCO2は?
フジの「しあわせって何だっけ」の中で細木数子先生曰く鹿が増えすぎて山林が壊されている。
それで治水がまならなくなり、人間の最重要ライフラインである「水」が確保できなくなる
そうすると人間が滅ぶそうな
「鹿が増えすぎた原因の異常気象を作ったのは他なら人間なのよ!」
と声高らかに糾弾する細木数子先生
でも細木先生の贅沢の限りを尽くした生活は、そうとうCO2排出に貢献してまっせ
影で寄付とかもなさっているなどとも聞くが、そりゃ、まるで『ファイトクラブ』に出てきた脂肪買い戻しのハナシみたいだ。セレブマダムが買う高級石鹸は実はエステで吸引した脂肪で出来ていたという。
とほほな循環
でも、それだったら吉野屋も「鹿丼」とかやればいいのになぁ
殺すために大量生産するよりも、増えすぎたからゴメンネのほうが罪がないような気もしなくもない
(人間の環境破壊が原因だったらそんなのいっしよ?)
狂牛病とか鳥インフルエンザこそ大自然の逆襲ぢゃねーの…っていう
ふと、デスクの上のペットボトルが目に入る。
品名:ボトルドウォーター
ボトルが成形されて工場で水が充填されていくさまを想像してみる。
工場からコンビニまでは当然、トラックだよな…
こんな貧乏人のささやかな潤いでも、けっこう地球に汗をかかせているやもしれん…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます