今日の「太田総理」
杉田かおるの法案は
「芸能レポーターを免許制にしろ」
というトンデモなもの。
モラルと節度を…ってのならともかく免許制…って(笑)
まぁ、出したのが杉田かおるだから、おちゃらけの自爆ネタで終わるんだろうと思ってたら、太田を含む「賛成チーム」の芸能人たち大マジなんであきれた。
芸能人で「反対」にまわったのは秋野大作と大鶴義丹だけ。
秋野大作は当然「反対」にまわると予想していたけど大鶴義丹はちょっと意外か?。
いやスキャンダル王子の大鶴義丹はさすが芸能一家。
わかってらっしゃる。
「自分たちはそういう猥雑な世界にエントリーしちゃってるんだから仕方がない」と
その昔、ロバート・レッドフォード先生が言ってたことと符合する。
「ボクたちは大きな冨を得ているんだから多少プライベートが犠牲になるのはやむを得ないさ」
というか大鶴義丹はモノ書きでもあるんで、表現の自由への規制ともからんでくるということを敏感に察知したんだろ。
ぢゃあ対して儲けてない芸人とかは?ってツッコミがあろうが、ほとんどの人ができない、いわば夢のシゴトにつけてるんだからやっぱり覚悟は必要だ。
っていうかバラエティでのしあがっていくシステムがほぼ確立されちゃってる“現代芸人道”ではプライベートの犠牲は必須だろ(笑)
そうでなくても単純に“有名になる”ということの非常識さを噛みしめてみればいい。
「自分たちは芸を売っているのであってプライベートを売ってるワケぢゃないんでぇ」
とは岩佐真悠子。
…ろくな芸もないグラビア風情が言うなっつーの。
だったら今後一切トーク番組で下世話な私生活ネタは語るなよ。
っていうかそもそもトーク番組とか出てくんなよ。
さくらは公表していない本名を雑誌に載せられたと怒ってた。
なんかだかすっっっっごい次元の低いハナシだ。
それってスキャンダルか?ズレてねーか?アンタのおつむ…
本名隠すのって事務所のイメージ戦略なわけだから隠し通せなかったのは事務所の限界ってヤツだろ。
徹底したかったら整形でもして昔の友達全部切るくらいやれっつーの。
「きめられた芸ゴトをやっていた時代とは違う、表現の観念が拡がってきているという現状をボクたち芸能人は自覚しなければならない」
とは秋野大作
それでも太田は芸能人は芸だけを見られるべきと言い張るが。
それに対して大石泰彦(青学大メディア論)氏は、
「ファンは生き様やライフスタイルを含めて興味を持っている」のだと反論。
X-JAPANのhide(名前を伏せた言い方をしていたが)の死を例にあげ、純粋に彼のレコードだけを聞いているのだったららファンが築地本願寺のまわりで集会開いて泣き崩れたりそんな風な騒ぎなりますか?と。
ここで太田は
「本人が望んでやってるイメージ戦略と芸能記者の作り上げたゴシップを一緒にすんな」
みたいな内容の反論するのかと思ったら。
「なりますよ、なりますよ」とだだキレ気味に返してるだけ。
これでもう勝負あったな…って感じだ。
太田の態度は明らかに感情論。
天才といえども友人のいるまともな青春時代を送らなかったツケはあるようだ。
いまどき芸だけで勝負しろなんていったらバラエティチームは全滅だろ。
あと見せかけのイメージでもちこたえてるCMタレントや苦節ん10年の秘話が売り物の演歌歌手も。
大鶴義丹の発言でもうひとつ興味深いのはスキャンダルの時に朝の番組で(今日は賛成側にいる)ラサール石井にボロクソ言われたことがあるといったこと。
芸能レポーターやゴシップ報道を否定するんだったら、芸能人は自分もワイドショーとかに一切出演すんなってハナシだよな。でも帯のレギュラーとかのハナシがきたら尻尾振って受ける。
ラサール石井がちゃんちゃらおかしいのは根も葉もないデマ書かれて怒ってんのかと思いきや浮気バラされて怒ってたってこと。
一般社会でだって妻帯者の浮気なんて許されてないっつーの。
いっそラサールは芸能人だけは浮気してもいいという「芸のこやし法案」でも提出したらいい(笑)
芸能人なんて結婚したときとかはヘラヘラ取材されて喜んじゃって、うまいぐあいにクリーンで家庭的なイメージを演出してもらって石鹸とかのCMに出て儲けちゃってるんだから、そんなイメージ戦略で金儲けしてるヤツが浮気なんてしてたら叩かれるのは当然だろ。
っていうか今の芸能人なんてほとんどイメージだけで食ってるくせに。
太田だってよく芸能ネタ使ってるぢゃんね。
それこそ一時期は大鶴義丹のマネしてたぢゃねーかよ。
最近「政治家が理想語らなくってどうする」と声高に言ってた太田に感動してただけにちょっとガッカリだ。
そういえば
「政治家よりお笑い芸人のほうが偉い」とか勘違い発言してたことあったな。
「政治家なんかいらない」とも言ってた。
そりゃ民主主義の否定だよ。
今は確かに質の悪い電信柱ばっかり立ってるような状況かもしれないけど、だからといって電信柱を撤去するってのはむちゃなハナシだ。
それこそ太田が今すぐに総理大臣になれたとしてもやってけねーなって思う。
たしかに太田はアタマいいと思うけど、ちょっと驕ってるとこあるよな。
太田と松本とたけしは驕ってるように見える。
逆に秋野大作は酒豪や武士道を斬り捨てたときにつづいて相変わらず冷静だ。
武士道んときは石原軍団批判ともとれる発言もあったので勇気もあると思った。
秋野大作とマツコデラックス。
この二人は今後も注視していきたい。
杉田かおるの法案は
「芸能レポーターを免許制にしろ」
というトンデモなもの。
モラルと節度を…ってのならともかく免許制…って(笑)
まぁ、出したのが杉田かおるだから、おちゃらけの自爆ネタで終わるんだろうと思ってたら、太田を含む「賛成チーム」の芸能人たち大マジなんであきれた。
芸能人で「反対」にまわったのは秋野大作と大鶴義丹だけ。
秋野大作は当然「反対」にまわると予想していたけど大鶴義丹はちょっと意外か?。
いやスキャンダル王子の大鶴義丹はさすが芸能一家。
わかってらっしゃる。
「自分たちはそういう猥雑な世界にエントリーしちゃってるんだから仕方がない」と
その昔、ロバート・レッドフォード先生が言ってたことと符合する。
「ボクたちは大きな冨を得ているんだから多少プライベートが犠牲になるのはやむを得ないさ」
というか大鶴義丹はモノ書きでもあるんで、表現の自由への規制ともからんでくるということを敏感に察知したんだろ。
ぢゃあ対して儲けてない芸人とかは?ってツッコミがあろうが、ほとんどの人ができない、いわば夢のシゴトにつけてるんだからやっぱり覚悟は必要だ。
っていうかバラエティでのしあがっていくシステムがほぼ確立されちゃってる“現代芸人道”ではプライベートの犠牲は必須だろ(笑)
そうでなくても単純に“有名になる”ということの非常識さを噛みしめてみればいい。
「自分たちは芸を売っているのであってプライベートを売ってるワケぢゃないんでぇ」
とは岩佐真悠子。
…ろくな芸もないグラビア風情が言うなっつーの。
だったら今後一切トーク番組で下世話な私生活ネタは語るなよ。
っていうかそもそもトーク番組とか出てくんなよ。
さくらは公表していない本名を雑誌に載せられたと怒ってた。
なんかだかすっっっっごい次元の低いハナシだ。
それってスキャンダルか?ズレてねーか?アンタのおつむ…
本名隠すのって事務所のイメージ戦略なわけだから隠し通せなかったのは事務所の限界ってヤツだろ。
徹底したかったら整形でもして昔の友達全部切るくらいやれっつーの。
「きめられた芸ゴトをやっていた時代とは違う、表現の観念が拡がってきているという現状をボクたち芸能人は自覚しなければならない」
とは秋野大作
それでも太田は芸能人は芸だけを見られるべきと言い張るが。
それに対して大石泰彦(青学大メディア論)氏は、
「ファンは生き様やライフスタイルを含めて興味を持っている」のだと反論。
X-JAPANのhide(名前を伏せた言い方をしていたが)の死を例にあげ、純粋に彼のレコードだけを聞いているのだったららファンが築地本願寺のまわりで集会開いて泣き崩れたりそんな風な騒ぎなりますか?と。
ここで太田は
「本人が望んでやってるイメージ戦略と芸能記者の作り上げたゴシップを一緒にすんな」
みたいな内容の反論するのかと思ったら。
「なりますよ、なりますよ」とだだキレ気味に返してるだけ。
これでもう勝負あったな…って感じだ。
太田の態度は明らかに感情論。
天才といえども友人のいるまともな青春時代を送らなかったツケはあるようだ。
いまどき芸だけで勝負しろなんていったらバラエティチームは全滅だろ。
あと見せかけのイメージでもちこたえてるCMタレントや苦節ん10年の秘話が売り物の演歌歌手も。
大鶴義丹の発言でもうひとつ興味深いのはスキャンダルの時に朝の番組で(今日は賛成側にいる)ラサール石井にボロクソ言われたことがあるといったこと。
芸能レポーターやゴシップ報道を否定するんだったら、芸能人は自分もワイドショーとかに一切出演すんなってハナシだよな。でも帯のレギュラーとかのハナシがきたら尻尾振って受ける。
ラサール石井がちゃんちゃらおかしいのは根も葉もないデマ書かれて怒ってんのかと思いきや浮気バラされて怒ってたってこと。
一般社会でだって妻帯者の浮気なんて許されてないっつーの。
いっそラサールは芸能人だけは浮気してもいいという「芸のこやし法案」でも提出したらいい(笑)
芸能人なんて結婚したときとかはヘラヘラ取材されて喜んじゃって、うまいぐあいにクリーンで家庭的なイメージを演出してもらって石鹸とかのCMに出て儲けちゃってるんだから、そんなイメージ戦略で金儲けしてるヤツが浮気なんてしてたら叩かれるのは当然だろ。
っていうか今の芸能人なんてほとんどイメージだけで食ってるくせに。
太田だってよく芸能ネタ使ってるぢゃんね。
それこそ一時期は大鶴義丹のマネしてたぢゃねーかよ。
最近「政治家が理想語らなくってどうする」と声高に言ってた太田に感動してただけにちょっとガッカリだ。
そういえば
「政治家よりお笑い芸人のほうが偉い」とか勘違い発言してたことあったな。
「政治家なんかいらない」とも言ってた。
そりゃ民主主義の否定だよ。
今は確かに質の悪い電信柱ばっかり立ってるような状況かもしれないけど、だからといって電信柱を撤去するってのはむちゃなハナシだ。
それこそ太田が今すぐに総理大臣になれたとしてもやってけねーなって思う。
たしかに太田はアタマいいと思うけど、ちょっと驕ってるとこあるよな。
太田と松本とたけしは驕ってるように見える。
逆に秋野大作は酒豪や武士道を斬り捨てたときにつづいて相変わらず冷静だ。
武士道んときは石原軍団批判ともとれる発言もあったので勇気もあると思った。
秋野大作とマツコデラックス。
この二人は今後も注視していきたい。
大石泰彦は的外れなことをいう
「お花畑」というのは「キ●ガイ」ということでしょうか?
大石泰彦氏の発言については放送内容をなぞる流れの中で引用しただけで、彼について詳しくは知りません。
ただとりあえず引用した部分については個人的には異論はありません。
まぁそんなこと学者ぢゃなくっても言えるし、「ファンが欲している」というだけでは説得力に欠けるせとツッコミはしたくなりますが。
青学生さんは大石先生の授業を受けたことがあるのでしょうか?
オモシロトンデモ発言などあったら是非お教えください。
また読みにきたいのでよろしくお願いします。
コメントありがとうございます
いえいえ、拙ブログ本文がああいう文体なのでそこらへんはいいんですけど、どっちの意見なのかふと気になったのでつっこんでみました。
私が大学時代はほとんど政治的なことなんて考えてなかったかもしれません
履修科目を選ぶときに「あの教授は右翼だ」なんていって避けてた覚えがありますがその授業受けておけばあとあと面白かったかも…なんて今になって思ったりまします。
そもそも右翼や左翼に対する理解もそうとういい加減でしたけど。