いのちの輝き

私は写真が大好きです。写真はその時その時の想い出を永遠に写し出し、あなたの
こころのアルバムに保存される最も価値のあるものとなります。

私はあるプロのカメラマンと交流があります。

私が彼の素晴らしさを感じるのは、目に見えない風を写し出すことができることです。

草原に咲く美しい草花の間をすり抜けていくそよかぜが私には見えました。

目に見えないはずの風をこころで写し出すこの素晴らしい写真を撮ることができる
彼は天才だと思います。

そのような天性の才能を持った彼は今、不治の病と闘っています。

彼は病院の集中治療室でたくさんの管を繫がれて、苦しみと闘っています。

私は彼がどんな姿であっても、すぐにでも病室に駆けつけて手を握り、不安を感じないようにこころの支えとなってあげたいと思っています。

しかし、彼は今の姿を誰にも見せたくないといっており、私はお見舞いにも行けてないのです。

彼は、やり残したことがまだたくさんあり、死にたくないと言っていたそうです。

私は、何もしてあげられない自分がはがいくて、悲しくて、つらくてどうしようも
ありません。

できることなら私が彼と代わってあげたいと思います。

それほど彼は素晴らしく、私は彼の大ファンなんです。

私は、彼が一日も早く、たいへんな苦痛から逃れることができるよう、こころのそこから祈っています。

それでは本日のブログは、このへんで終わりにします。

あなたがふたたび私のブログにおいでになり、私と同じテーマについて考え、私と
同じ時間・同じ空間を共有することができたら何て素敵なことでしょう！！

あなたとふたたびお会い出来る日を楽しみにしています。

それではまたお会いしましょう！！

君の瞳に乾杯！！

As Time Goes By (時の過ぎ行くままに)



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