キャッツワールド(わが家の猫10人兄弟が送る大家族スペシャル)

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アメリカは元の姿を取り戻しつつあるようです!!

2021年06月16日 00時29分12秒 | 日記



一時期は世界で最大の感染者数と死亡者数を数えたアメリカは、コロナ
ワクチン接種が順調に進んだ結果、マスクが必要のない州や町が出始め
ていて徐々に元の姿を取り戻しつつあります。

やはり最高指導者が代わるとこんなにも情勢が大きく変化するものなのかと
驚きを隠せません。

トランプ大統領の時は彼自身がマスクを積極的に推進する側ではなく逆の
立場にあり、マスクをしない結果コロナに感染してしまったという皮肉な
結果となりました。通常であれば使えないような高価な治療薬を使い復活
しましたが、彼が大統領時代にマスクの必要性を全国民に訴えかけ、ワク
チン開発を積極的に後押しすればもっとたくさんの命が救われたのではな
いかと思います。

バイデン大統領は確実に選挙前の政策を実現し、ワクチンを1億本調達し
接種しますと公言したことを現実のものとし、2億本調達すると言った
ことも実現しました。

日本の政府はどうなのかというと、対策がどうも後手後手になっていて、
掲げた政策がなかなか実現できていません。

コロナ対策に全力を注ぐと言うのなら、接種に必要な医療従事者を確保
するのと、各地で何千本というワクチンが廃棄されるという極めてムダ
でもったいないことは絶対にしないでいただきたいと思います。

昔石油の一滴は血の一滴という綱領を掲げて戦争をしたどこかの国が
ありましたが・・・・・、まさにワクチンの一滴は血の一滴ぐらい貴重な
ものであって、接種に来なくて余ってしまい廃棄せざるをえなくなる
ような間違った処分はしないでいただきたいと思います。
県や市の職員はワクチンをただの物としか見ていないのではないかと
疑いたくなります。

この貴重なワクチン接種により貴重な人の命が救われる大事な大事な
宝物という意識があればたとえ接種に来る予定の人が来なかったら
そういう場合を想定して、廃棄処分などという愚かなことはせず、
接種する順番をしっかり決めておいて有効に利用していただきたいと
思います。

日本も接種率を高めて、決して貴重なワクチンをムダにするようなこと
はせず、アメリカやイギリスのように通常の生活に戻るための準備を
始めた国々のように一日も早く以前のような活気のある生活を取戻し
ましょう!!


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