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誰にも未来のことはわかりません。
神様でもないのに絶対に将来のことなんて分かるはずもない
と考えるのが一般的な思考ですよね！！
明日のこと、１ヵ月後のこと、１年後のことなんて誰にも分かるはずもないし
結果は事前に分かりません。
しかし、これから起きることをある程度予測することは出来ると思います。
未来に起きることを予測するには歴史を学びましょう！！
それぞれの事象において、過去からの緻密な流れを体系立てて調べてみたら、どのようなうねりの中で
物事が動いているかがよく分かるはずです。統計学がその代表的な物でしょう。
さいころを振った時に出る目の数は一見バラバラに見えると思います。
しかし、１０回・１００回・１０００回・１００００回と振る回数を増やすにつれて、それぞれの
目の出る確率は限りなく六分の一に近くなります。これを大数の法則と言います。
この大数の法則を様々な事象に紐付けてみると何かが見えてくるでしょう！！
過去における様々な歴史はすべてバラバラに起きた出来事のように思われますが、すべてがつながって
いるとしたら、ある程度の法則が成り立つと思うのです。
今や世界はインターネットでつながっており、過去のつながりよりもさらに密接に関連しています。
一国の歴史は単独では動いていません。必ず複数の国とのつながりがあり、国々の歴史を学んだら
今後の世界がどのように動いていくかが予想できるはずです。
ですから、日本の将来を占うのであれば世界に目を向けて過去の歴史から現在に至るまでをよく認識し、
あなたなりの将来像を描いてみてください！！
今日のタイトル通り、『未来を知りたければ歴史を学ぶべし』です。
それでは本日のブログは以上で終わりにしたいと思います。
あなたがふたたび私のブログにおいでになり、
私と同じテーマについていっしょに考え、
私と同じ時間・同じ空間を共有することができたら
なんて素敵なことでしょう！！
あなたとふたたびお会いできる日を楽しみにしています。
それではまたお会いしましょう！！
君の瞳に乾杯！！
As Time Goes By (時の過ぎ行くままに)
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