近鉄花園ラグビー場の南側にある「東大阪市民美術センター」で開かれている
「通崎睦美選展 通崎好み」を観ました。
大正から昭和初期に流行した絹織物「銘仙」が壁面いっぱいに
展示されていて壮観でした。他にも、
アンティーク着物や下駄・・・収集品が展示されていました。
また、マリンバ・木琴奏者でもある通崎さんの子供のころの木琴の数々・等 展示。
マリンバの演奏会に応募しましたが、残念ながら “落選!”
子供のころ、母が普段着として「銘仙」を着ていて
洗い張りをして、仕立て直してたのを思い出したりしました。
「銘仙」「洗い張り」「仕立て直し」等々・・・。
私のおふくろは農業だったので普段は「かすり」
だったよう気がします。
銘仙は外出着・・・だったかな!?
年を取ったせいでしょうね!
元気もなくなりました。こんな調子では
いけないにに・・・。