天界学と野良猫TNRは、両輪を担っている。
天界学生は、野良猫救済への献身奉仕がなければ、それは傾いた車輪を運転するようなものである。
そのように感じたので書き記しておきます。
天界学と野良猫TNRは、両輪を担っている。
天界学生は、野良猫救済への献身奉仕がなければ、それは傾いた車輪を運転するようなものである。
そのように感じたので書き記しておきます。
野良猫救済の道は厳しく
誰にでも出来ることではない
猫を保護する人間が、多頭飼育崩壊に陥ってしまう
繁殖のスピードに追いつかずに、自身で去勢避妊をしても崩壊に至る
子猫がカラスに食べられる
共食いの様をみて
自分の中に闇を作り始める
純粋に動物を愛することから遠ざかった人間たちは
助ける手を拒み、怒り狂い、絶対に門を開かない。
彼らには、自分が築き上げてきたプライドと歴史がある
それをけなされたくない。馬鹿にされたくない。偽善者ぶらないでほしいと、援助者を拒む。
かすかに救いを求めながら
その門を開くものとは、純粋で彼らの心を信用させることのできる人間にしかできない。
何度も門前払いをされても、立ち向かい助け合うことのできる精神がなければ
信じてはもらえないだろう。
壊したおもちゃを親にみせる子供のように、彼らの心がときほぐれていけば
彼らは必死に閉めきった門をようやく開けてくれる。
多頭飼育崩壊の現実がはじめてみえる。
勇気を持って行動しなさい。
多くのねこたちは、救いを求めています。