今日は早朝からソフトボールをしてきた。
初めて見る人がいて、また新しく人が入ったのを知る。
最近すげーな。どんどんメンバーが増える。
ところで自分が高校生の頃夢中で読んでいた格闘技漫画の名前を
最近ようやく思い出せた。
夢中で読んでいたのもかかわらず、もう30年近くも前のことになるので
なかなか思い出せなかったのだ。
その漫画の名前は「闘翔ボーイ」。
確か少年サンデーに連載されていたと思う。
すごく好きでコミックも集めていた。
異種格闘技が内容の漫画だった。
はっきりしたことは言えないが、今思うにパンクラスをモデルにしていたのでは
ないかと思う。
当時の自分は他にも月刊誌「格闘技通信」や「ゴング」「フルコンタクト空手」
という格闘技雑誌を読んでいた。
雑誌ではプロレス、極真空手、正道会館、ボクシング、キックボクシング、
シュートボクシング、柔道やサンボや骨法など取り上げられていた。
自分はそんな様々な格闘技に興味を持ちつつも、一体どの格闘技が一番強いの
だろうと漫然とした疑問をもっていた。
そんな最強の格闘技を決める異種格闘技戦があったらいいなと思っていた。
それは自分が「空手バカ一代」や「カラテ地獄変」という漫画も見ていた
影響かもしれない。これらの漫画ではたしか異種格闘技が描写されていた。
しかしこの「闘翔ボーイ」が終わった数年後にあの「K1」が始まるのだ。
K1はこの漫画をヒントにしたのだろうか?
その後自分はボクシングにしか興味がなくなるのだが、この漫画のことは今でも
印象に残っている。