清水港は大型客船の寄港ラッシュが続いている。
港付近の街を外国人の方が歩いてるのをよく見かける。
自分の仕事場の前も高齢の外国人夫婦がたまに通る。
定年を迎え悠々自適にクルーズ旅行をしているのだなと思う。
東北震災の時に日本にいた外国人は、慌てて出国していったのに
これも喉元過ぎればなんとやらなのだろうか。
客船の乗客は欧米人や中国人などいろいろな方がいるが、欧米人は
寄港先でお金を使わないというのをよく聞く。
観光目的で来ているので物を買うために来た訳ではないと割り切って
いるのだろうか。
逆に中国人は使うように思う。
せっかく来たのだからと記念に買っていくのだろうか。
自分はどうだろうと考えてみると、その土地に行くこと自体が楽しみで
観光名所とか名物とかにあまり興味がない。
考え方が欧米的かもしれない。