温泉ドラえもんのブログ 目標2000湯

日本全国の温泉を巡っています

群馬県(伊香保温泉1900湯、八ッ場足湯1901湯)、長野県(湯楽里館1902湯)

2023-04-15 15:59:00 | 温泉

4月10日の宿泊は、「伊香保温泉(1900湯)」でした。

 食事には不満がありませんでしたが、黄褐色の「黄金の湯(硫酸塩泉)」は塩素臭がきつすぎました。

翌日4月11日(火)は、下道を通り、吾妻町に入りました。

八ッ場(やんば)ダムには、水陸両用の観光バスが運行していました。

夏場だったら乗ってみたいですね。

道の駅「八ッ場ふるさと館」には、川原湯温泉を利用した「足湯(1901)」がありました。

川原湯温泉はダムの関係で旅館が移転してしまいましたが、原泉掛け流しの魅力的な温泉地です。

次に、群馬県の「新鹿沢温泉」を目指しましたが、送湯管の不都合で当てにしていた旅館が軒並みに休みでした。

そこで、東部湯の丸IC近くにある長野県の「湯楽里館(1902湯)」で浸かることにしました。

原泉は、Naー塩化物・炭酸水素塩泉ですが、消毒の塩素臭が気になりました。

しかし、ブドウ畑の丘に建つ露天風呂からの眺めは、とても気持ちよかったです。

今回、全国旅行支援が延長されたので、旅費も安く、土産も沢山買うことができました。

 


茨城県(国営ひたち海浜公園)、栃木県(あしかがフラワーパーク、足利学校)

2023-04-14 16:25:19 | 温泉

4月10日(月)ホテルから1時間ほどの所にある「茨城県(国営ひたち海浜公園)」へ行きました。

今回の旅行は、温泉以上にお花の観賞が目的です。

ひたち海浜公園は、2回目の挑戦で、やっと期待通りのネモフィラの花に出会うことができました。

「みはらしの丘」は、ネモフィラが42000㎡の敷地に530万株が植えられており、一面ブルーの世界が広がっていました。

次に、「栃木県(あしかがフラワーパーク)」に向かいました。

残念ながら1週間ほど早かったようで、期待したフジの花になっていませんでした。

そのため、入園料が1100でしたが、フジ最盛期には2100円にアップします。

特に、TVでもよく紹介される樹齢160年、広さ1000㎡の「奇跡の大藤」(パンフ)が咲く頃は、園内が人で埋まるほどだそうです。

あしかがフラワーパークは、再度挑戦しますかねえ。

パークの近くに日本最古の学校「足利学校」があります。

丁度よい機会なので寄ってみました。

「足利学校入学証」と「学生証」をいただけました。

「自学自習の精神」を尊ぶ足利学校は、ザビエルによって「日本最大の大学」として世界に紹介されました。

平成27年には、水戸弘道館、備前閑谷学校、日田咸宜園とともに「近世日本の教育遺産群」に認定されました。

 

 


福島県 スパリゾートハワイアンズ(1889湯)

2023-04-13 15:19:26 | 温泉

4月9日の宿泊は、スパリゾートハワイアンズ(1889湯)です。

大露天風呂(江戸情話 与一)は、他に類を見ないほど広さがあります。

スパリゾートとあるように、他に水着着用で遊ぶことの出来る多様な施設があります。

原泉(含硫黄ーNaー塩化物・硫酸塩泉)が施設全体で毎分3.5トンも使われています。

もう一つの売りは、映画「フラガール」で有名になったポリネシアンステージです。

客席は、全体を見渡すことができるA席(1600円)を予約しました。

写真を撮るために長く立ち上がっていると、若い職員が注意にやってきます。

そこで、シャッターを押すたびに、着席するようにしました。

40分のショーでしたが、舞台左手の生演奏に合わせたステージは最高でした。

ただ、宿泊棟から露天風呂やシアターまでの距離が長いので、後期高齢者には足が疲れます。

 

 

 


いわき湯本 さはこの湯(1888湯)と美空ひばり 「みだれ髪」歌碑

2023-04-12 15:10:52 | 温泉

4月9日(日)から2泊3日(1300㎞)で福島、茨城、栃木、群馬方面に「花と温泉」をテーマに出かけました。

出発日は天候もよく、SAから富士山が綺麗に見えました。

いわき湯本ICでおりて、「いわき湯本 さはこの湯(1888湯)」に向かいました。

いわき湯本は湧出量が多いのか、旅館の玄関先には「原泉掛け流し」の看板が目立ちました。

「さはこの湯」は、江戸末期の建築を再現し、地上4階建です。

 円形の檜風呂は、原泉(pH7.6 硫黄泉)が掛け流しです。

東日本大震災の復興の様子を見ようと海岸方面を走ると「塩屋崎灯台」に多くの車が止まっていました。

近づいてみると「歌碑」から美空ひばりの「みだれ髪」の歌声が流れてきます。

案内板には「美空ひばり 復帰第一作 塩屋崎の海をテーマにした みだれ髪」を記念するとありました。

美空ひばりのフアンが、今でも多く訪れるようです。

震災の記憶と教訓を伝える「いわき震災伝承館」へ行きました。

震災の遺構はありませんでしたが、着実に復興の工事は進んでいるようでした。

 


石川県 山代温泉 山下家(1887湯)

2023-04-08 17:09:46 | 温泉

4月2日 孫4人を連れ、石川県の山代温泉 山下家(1887湯)へ行ってきました。

途中、南条SAでは動く草食恐竜(フクイテイタン)に草(模擬)を与えることができるモニュメントがありました。

山代温泉 山下家は、まだ温泉に興味がなかった若い頃、職場の旅行で行ったことのあるお城を模したホテルです。

ホテル前には、源泉足湯、総湯、古総湯があります。

ここは、以前 浸かったことがあるので、今回はパスしました。

食事は、カニが食べ放題だったので、私が一番多く食べたと思います。

屋上には展望露天風呂「あ・うん」があり、殿様気分でゆったりと浸かることができました。