4月10日の宿泊は、「伊香保温泉(1900湯)」でした。
食事には不満がありませんでしたが、黄褐色の「黄金の湯(硫酸塩泉)」は塩素臭がきつすぎました。
翌日4月11日(火)は、下道を通り、吾妻町に入りました。
八ッ場(やんば)ダムには、水陸両用の観光バスが運行していました。
夏場だったら乗ってみたいですね。
道の駅「八ッ場ふるさと館」には、川原湯温泉を利用した「足湯(1901)」がありました。
川原湯温泉はダムの関係で旅館が移転してしまいましたが、原泉掛け流しの魅力的な温泉地です。
次に、群馬県の「新鹿沢温泉」を目指しましたが、送湯管の不都合で当てにしていた旅館が軒並みに休みでした。
そこで、東部湯の丸IC近くにある長野県の「湯楽里館(1902湯)」で浸かることにしました。
原泉は、Naー塩化物・炭酸水素塩泉ですが、消毒の塩素臭が気になりました。
しかし、ブドウ畑の丘に建つ露天風呂からの眺めは、とても気持ちよかったです。
今回、全国旅行支援が延長されたので、旅費も安く、土産も沢山買うことができました。