栃木県の塩原温泉から群馬県に向かうため、朝8時に出立しました。
途中、栃木県の湯西川温泉に立ち寄りました。
立派な足湯があり、期待感が高まります。

横には、水の郷 大吊り橋があります。

ここが、大きな水車が目立つ「湯西川 水の郷 1986湯」です。

源泉は、pH9.5 64℃ アルカリ性単純温泉です。

県道・国道を乗り継ぎ、奥日光に入りました。
中禅寺湖横の食堂で昼食をとりました。

次に、「奥日光湯元温泉 湯元 板屋 1987湯」に向かいました。

源泉は、78℃ 単純硫黄泉で、綺麗な乳白色の湯です。

湯から上がって旅館から出てくると、隣の温泉神社からシカの親子がでてきました。野生鹿だと思いますが、駐車場の草を食んでいました。温泉神のおつかいでしょうか。

栃木県 奥日光から群馬県 片品村に出るため、国道120号線を走り、金精峠を越えました。丸沼高原にやってくると、「サマーゲレンデ」でスノーボードに興じている人々がいました。

今夜の宿泊は、群馬県沼田市にある「老神温泉 吟松亭あわしま 1988湯」です。

源泉は、pH7.8 61.5℃ 単純硫黄泉です。

翌日(8月7日)に群馬から帰宅しました。
走行距離は、2090㎞です。
浸かった温泉は、27湯です。(以前のような体力があったら40湯は踏破できたんでしょうがねえ。)
あと11湯で、目標の1200湯が達成です。
今回の旅行で、2㎏も体重が増えてしまいましたが、どの旅館・ホテルも外国人の従業員が目立ちました。やはり宿泊業も人手不足なんでしょうねえ。
