温泉ドラえもんのブログ 目標2000湯

日本全国の温泉を巡っています

これから甘くなるブロッコリー!

2024-11-28 14:12:53 | 温泉
畑のブロッコリーが、生長してきました。

一番大きいブロッコリーを収穫しました。
今年初めての収穫です。
中央部が少し紫がかっていますが、全体が紫色になればもっと甘くなるでしょう。
今年は、40株植えたので、脇芽も生長し続け、3月まで食べることができるでしょうねえ。


大量の銀杏 落下!

2024-11-27 14:51:58 | 温泉
朝起きてみると、イチョウの根元周辺の地面が、大量の銀杏で覆われていました。
枝には、まだ大量の銀杏がなっています。
さて、これからの銀杏の水洗いが大変です。
さらに、これからイチョウの落葉が始まると、日々清掃におわれそうです。


伊勢志摩の温泉 1993湯

2024-11-26 15:52:59 | 温泉
11月22日(金)今日も素敵な快晴です。
朝日を拝み、露天風呂にどっぷりと浸かりました。(1993湯)
夜に調べておいた「本草湯 VISON(ヴィソン)」に向かいました。
広大な敷地に、食祭広場、旨味広場、農産・水産市場、農園、本草研究所、ホテル等があり、親子連れで一日遊ぶこともできます。
ホテルの横に目当ての「本草湯」があります。
入館するとまず出迎えてくれるのは、休憩スペースの「七十二候の間」です。天井まで続く長さ7~8mの竹が72本使用されていて、開放感ある癒しの和の空間です。
ここの薬草湯は、三重大学とロート製薬が共同研究したもので、薬草湯は5日毎に変わり、年間を通じて72種類の湯を楽しむことができます。
開放的な外湯です。
内湯です。薬草の入った大きな袋が浮いているので、抱きかかえてじっくりと湯を堪能しました。温泉ではないので、私の温泉入浴回数にはカウントしません。
風呂から上がっても、薬湯の効果か、汗がドウドウと出てきます。
そこで、施設内にある「本草湯カフェ」で水を一滴も使わずに果実のおいしさが堪能できる「果実と米麹の発酵ドリンク」を飲みました。健康に気を遣う年代なので、こういう施設で宿泊しますかねえ。


伊勢志摩の温泉 1992湯

2024-11-25 13:37:01 | 温泉
11月21日(木)一泊で伊勢志摩の温泉へ行きました。
途中、鳥羽にある「かき殻粉末」の工場で20㎏入りのかき殻を8袋買うことにしました。一袋は600円ですが、愛知県の店では4倍の値段になります。わざわざ来てくれたということで、一袋サービスして下いました。今年のスイカは甘くなるぞ!
家から3時間程度で行くことができるので、パールロードにある「海の駅 黒潮」で昼食を取ることにしました。
天気も良く、穏やかな日だったので、海岸を眺め、テラスで食事をすることにしました。
舟盛りの刺身を注文しましたが、予想以上に刺身が多く食べきることができませんでした。

昼食の後、午後1時から入浴が可となるJR鳥羽駅近くにある「鳥羽温泉郷 戸田家」へ行きました。伊勢志摩方面の日帰りは、1500~2000円と高めですが、湯巡り「男女合わせて13湯+足湯2湯+岩盤浴18床」という戸田屋のうたい文句に誘われて行きました。
今回は、「野天風呂」(1992湯)だけに浸かることにしました。

今夜の宿泊は、一人旅には最適な「大江戸温泉物語 伊勢志摩」です。


柿に綺麗な蛾「シンジュキノカワガ(神樹木皮蛾)」

2024-11-17 10:50:37 | 温泉
今年は、柿の生り年で大豊作です。
近所にも沢山お裾分けをしました。
今朝、柿を見回っていると、見慣れない蛾を見つけました。
静止時には濃いオリーブ色と灰白色のツートンカラーで、ほとんど目立ちません。しかし、腹部は、綺麗な黄色です。

翅を広げると、後翅は明るい黄色とメタリックな濃紺という派手な色調で綺麗な蛾です。写真に収める前に、飛び立ってしましました。
中国原産の蛾です。
名前は、「シンジュキノカワガ(神樹木皮蛾)」 です。
寄生植物であるニワウルシ(庭漆)の別名がシンジュ(神樹)であることに由来しています。日本では越冬は無理と考えられてきましたが、温暖化で色々な県での報告が増えてきた蛾です。