「第一志望大学に合格する」と言う時に！？

私の身内に 医歯学部＆理系の予備校関係の者がいて、
お正月に会った時に
　　ところで 大学はどこを目ざすの？
と　聞かれた息子
　　（国立の） ○○大学　
　　　
と 即答したところ、
　　じゃぁ、浪人だね
と 即、 断定されちゃいました

長年、浪人生を見てきているためなのか・・・？　　
一浪で第一志望大学に合格した学生たちの例と照らしてみると、
　　（今の息子の生活環境では、）
　　到底学習時間が足りないから
　　現役で ○○大学に入るのは厳しいゾ
と　確信的な言いかただっだのには
さすがに親である私としても苦笑いでした

その身内というのは、私の兄なのですが。。。
職業柄のためか？　『浪人』 ということに肯定的なところは、
兄妹でも なのです＾＾；

まぁ、兄が言わんとしているところは、
　　目標を定めたのなら、妥協をせずに
　　実現するまで何年かけてでも　達成することに価値がある！　

と言うことのようでして、

大概の人は途中で 妥協や 諦めモードに走って
安易な（=志望大学を下げる）道を選んでしまう！
だから、
信念を持って 第一志望に合格できるまで頑張れ！（・・・という意味で）
　『浪人をする覚悟で！』 第一志望を目指せ！
という事を言っているのだ・・・と 思うのですが。。。
　

一方、夫は
　　『現役で合格することにこそ意義（価値）がある！』
　　『現役』 という言葉の意味するとおり、
　　それに勝る強みは無い！
という考えの人なので・・・、
息子は、父親の影響があってか、
　　僕は 絶対に ○○大学しかイメージに無いし、
　　浪人する気は無い！
と　断言しています　　


果たして それは自信なのか？　　無謀なのか？？
今のところは・・・、 私にはまだよく分かりませんが、
目指す大学を 強くイメージできているということは、
受験勉強に取組む上ではとても有効的であるような気はします