以前紹介したTOMIXのDF200形200番台
製品に含まれる付属品をつけた前回でしたが、今回はより実車ぽく、リアルにするため、社外品を取り付けていきます。
早速、分解。
車体は運転台、窓ガラスも外します。
今回は某オクで購入したステッカーです。
100番台向けではありますが、だいたい同じなので、そのまま貼り付けます。
動力ユニットや窓ガラス裏など、説明書に従って貼り付けました。
運転台もディテールアップします。
裏側の基盤を外したあとに、ガラス部を外します。
製品はグレーで一色に塗られているので、床部分は黒で筆塗り。
今回はライト消灯時もリアルに魅せるため、ヨミレンズを組み込みます。
ヨミレンズ装着に合わせて、余分な厚さをカットしてから透明タイプのゴム系接着剤で固定。
乾燥後はレンズ表面にクリア保護で艶感をアップしておきました。
ヨミレンズの装着、さらにステッカーを貼り付けた運転台。
元に比べると賑やかになりましたね。
おでこ部分の前照灯も分解の上、ヨミレンズ化しておきました。
それぞれの部品を元に戻し、車体と床下を合体。
窓ガラスが小さいので写真では目立ちませんが、運転台の計器類がひっそり見えるのがいいですね。
最後に前面をアップして
どうでしょうか?
実車のようなライトケースの中で反射するような様子を再現することができました。
最後に加工前のEF66と比べてみます。
フラッシュ撮影だと、より目立つことが分かります。
さて部品が来たので、HOT7000形の加工に戻ります。