今年最後は頼まれ物の模型でした。
製作きっかけは、親父の天賞堂コキ5500がコンテナ積替えのときに梁部分が破損したこと。
製品の色に塗り直すのは至難の業なので、主に広島で見られたコキ5500形を改造し、車両全体が緑色に塗装されたコキ28177号を作りました。
実車はJR貨物、広島車両所の部品の配給などに使用されたようで、車輪などを積載するための専用コンテナに積んでたようです。
専用コンテナの型はAP形といわれるもの。
少ないながら写真があり、大変参考になりました。。
実物はC20形コンテナを改造したものですが、手持ちの天賞堂製品のC10形を加工して、AP形を再現しました。
コンテナに積載した車輪はPLUMキットの残りのものです。
EF66とヨ8000を連結させれば、まさしく配給列車!
短編成でもレイアウトで目を引くことでしょう
ということで2024年は4作品を作ることができました。
時間がないながら作れたかなぁ
来年もいい模型を作れますように。。