朝は早くに出て愛知県入りしました。
目的は愛知名物モーニングを食こと。
しかしあくまで当ブログは鉄道ブログなので、そういうのは割愛。(おいしかったです)
そのお店の近くを走った尾西線を走る6800系を撮影。
食べ終わったら移動。
名古屋市交通局のレトロでんしゃ館にやってきました。
ここでは名古屋で活躍した路面電車や地下鉄車両を見学することができます。
入場料は無料は驚きです。
写真の車両は1400型 豊橋鉄道にも譲渡されましたが、現役の車両はいないのこと。
3000型 2連接車体で特徴的な路面電車です。
顔は普通というか他の路面電車と差がないのも特徴的でしょうか。。。
栄町電停の横に展示されるのは、2000型。
名古屋市電の中では最後に導入された形式で、その時代の様々な技術を取り入れた当時の先端の路面電車。
丸みのある車体が特徴ですね。
路面電車に対し地下鉄車両は1形式のみの展示。
100形 東山線に導入され車体の色から黄電の愛称でした。
こちらも車体が丸いですね。
100形の足元にはATSの最初期型、打子式ATSが展示されています。
その他、全ての展示車両の車内に立ち入ることができたり・・
電動貨車 貨2号の一部が展示されていたりと充実した博物館でした。
この後、昼飯を食べ更に移動。
岡崎市に来ました。
ここでは愛知環状鉄道を撮影。まず来たのは北野桝塚のりかえの岡崎行き。
種別幕に独特な表示を出していますね。
少し場所を変えて国道横から撮影。
撮りたかった新旧混色を撮影。後追いになりましたが、これが見たかった。
愛知環状鉄道2000系は整備が行き届いているのが印象的でした。
どの編成も床下が綺麗。土地柄もあるでしょうが、逆に新鮮でした。
撮影はここで終わり、移動して豊橋で一泊します。