5月1日の朝日新聞夕刊に、「国際犯罪の防止支援議題に」と題する記事が掲載されました。ちょうど、その日に、法務省は、ホームページに「G8司法・内務大臣会議の準備状況について」を発表しました。
そこには、議題として、次の項目が掲げられています。
○ 国際テロ対策
○ ID犯罪
○ 薬物犯罪対策
○ 国際組織犯罪に対抗するユニバーサル・ネットワークの構築
○ キャパシティ・ビルディング支援
○ 児童の性的搾取との闘い
これについては、http://www.moj.go.jp/PRESS/080501-1.html、この会議の紹介用WEBはhttp://www.g8jha2008.jp/を見てください。
朝日新聞には、「国際犯罪や資金洗浄など国境を超えて起きる犯罪への備えが不十分な国に対し、法執行機関の能力強化を促すための支援実施が目玉だ」と書かれている。
ところで、その「国」って、どこの国。もしかすると、日本も入るのでは?
共謀罪が衆議院で凍結されている現状において、政府・法務省は、他の国から白い眼で見られないような方策として、何を考えているのでしょうか。
この点について、十分に考えておく必要があると思います。
そこには、議題として、次の項目が掲げられています。
○ 国際テロ対策
○ ID犯罪
○ 薬物犯罪対策
○ 国際組織犯罪に対抗するユニバーサル・ネットワークの構築
○ キャパシティ・ビルディング支援
○ 児童の性的搾取との闘い
これについては、http://www.moj.go.jp/PRESS/080501-1.html、この会議の紹介用WEBはhttp://www.g8jha2008.jp/を見てください。
朝日新聞には、「国際犯罪や資金洗浄など国境を超えて起きる犯罪への備えが不十分な国に対し、法執行機関の能力強化を促すための支援実施が目玉だ」と書かれている。
ところで、その「国」って、どこの国。もしかすると、日本も入るのでは?
共謀罪が衆議院で凍結されている現状において、政府・法務省は、他の国から白い眼で見られないような方策として、何を考えているのでしょうか。
この点について、十分に考えておく必要があると思います。