とある引きこもり主婦の徒然なるままに

対人恐怖症の引きこもり主婦が、日々思いついたことを書き綴る日記

娘の受験が静かに終わった件

2019-11-23 16:38:08 | 日記
昨日、風呂掃除で大量に撒き過ぎたカ◯キラーのせいですっかり塩素臭くなった玄関の郵便受けに、それはひっそり入ってました。

娘の『大学の合格通知表』

風呂掃除に夢中になり過ぎて気付きもしなかった・・・ああ、何という適当な母(汗)
そう言えば初雪が降った先週末、札幌まで試験受けに行ってたっけ?

どうしてそんなにのん気でいられるのかというと、娘は指定校推薦だったのです。
学校に推薦してもらえれば確実に合格できるというシステム。

娘の大学受験は、これで静かに終わりました。

何とラクで幸せなことかなぁ、と。
とはいえ、本人は演劇の部活で夜遅くまで練習してクタクタになりつつ学校の勉強も頑張っていたので、ひとまずご苦労さまでしたと言いたいです。


「寧(むし)ろ鶏口(けいこう)と為るとも、牛後(ぎゅうご)と為ること無かれ。」

小さな組織の長になるのはよいが、大きい組織の末端になってはいけない・・・

という中国のことわざがあるのですが、それを知っていた私は、3年前に娘が高校進学で迷っていた時「無理して一番の学校に入らなくても、自分が上位で居られる学校を選べばいいよ」と薦めました。その策が見事に実を結んでくれたので、やっぱり昔の人の知恵は侮れないなぁと思う次第です。

娘よ、大学合格おめでとう!

これからは自分の力で新たな人生をどんどん切り拓いていって下さい。
引きこもりでコミュ障の頼りない母だけど、微力ながら応援してます。